[注意] 現在、CGIで行なっていたサービスなどがほぼ全滅状態です(X_X) 徐々に対策していきますので、気長にお待ちください。(2013/4) // We are sorry that our many pages or services are now unavailable. We are making them restore gradually, so please wait a moment patiently. (April 2013)

Interests

[ 一段落 | 進行中 | その他 || DEMO ]

always know sometimes think it is me that misunderstand all i see.

一段落ついたもの

• INBUDS Searcher 印仏検 (in Japanese)
  「インド学・仏教学系論文データベース」のサーチエンジン (1996-1998)
  # いちおう「公認」はされているはずですが、 「学会の公式サーチエンジン」ではありません。注意 // You could search the lexical database of INBUDS version 1996. INBUDS database is distributed by "印度学仏教学会" in Japan.

  INBUDS Searcher::Menu Mode (in Japanese)

  「印仏検」のメニュー検索。 マウスをクリックするだけで論文検索ができます:-)

  INBUDS DATA Analysis (in Japanese)

  大規模書誌データベースである INBUDS を使ってイロイロ調査してみます。 いちおー「統計的に(?)計算した関連語のデータ」があったりしますし、 これは一般的なシソーラスでは得ることができないデータだったりしますので、 それなりに価値が高いもののはずです。(自画自賛度 98%) . . . 使ってください、みなさん!! (^_^;

  design of INBUDS Searcher's Main Page

  「どんな感じのページなんだろう?」と思ったときにはクリックして みてください :-) サイズを縮小しましたので、文字が一部かすれて しまいました。

  INBUDS Searcher:: Image Files (in Japanese)

  「印仏検」関連の画像ファイルを展示しています (悪ノリ ^^;)

  INBUDS Searcher:: Documents (in Japanese)

  「印仏検」絡みでいろいろ書いた文書類の一覧です。

  このサーチエンジンを最初に作ったときは、まさかここまで手を加えることに なるとは思ってもいませんでしたので、データ構造とか、プログラムの構成とかが かなり複雑怪奇になってしまいました。ちょっとこれはアレだなあ、と思って いたりしますので、そのうち全面的に書き直したいと思ってはいるのですが.. とりあえず2000年春頃までは今のままです。精神的余裕がない (^_^;

  ‥2000 年頃に「印仏検ミレニアム(仮)」なる新システムを構想したこともありましたが、 結局ボツになりました。

• Let's play eKanji! // [e漢字]で遊んでみよう!!

  The system which enables to display the Kanji letters included in the eKanji(e漢字)-font package; "eKanji" was constructed by Prof. Katsumura et al. at Kyoto University. // ちなみに 京大人文研の勝村・丹羽先生による [e漢字ホームページ] は 島根県立大学 メディアセンター に移転した模様です。 [e漢字ホームページ] はこちら。

  Report on Accesses to play-eKanji

  「play-eKanji は、知名度こそあまり高くないものの、 知名度をはるかに超えるだけの貢献を ネットワーク社会に 対して行っているものと考えられる」と書きましたが、 その後、その貢献に我々が音をあげてしまう羽目になろうとは‥ (2002.3)

進行中のもの

• Tibetan-Sanskrit 構文対照電子辞書プロジェクト eDic (Now Under Construction / 一部のデモのみ公開中)
  プロジェクトが途切れないようデモを小出しで (^_^;

  The Main site of eDic project (Prof. Suzuki at Yamaguchi Prefectural University)

  You could see the backgrounds of eDic project. (in Japanese Language)

  eDict Viewer (experimental) (2005/5) [ 一部復活準備中! Paired texts in Sanskrit, Tibetan, Chinese, and rough translation in Japanese (SP24) (Experimental) ]

  Search and Show the E-texts which the "eDic" project [URL] accumulates; all e-texts in classical Sanskrit in this system are divided manually into sentences in advance and paired manually with its translation of classical Tibetan.

  The two tasks which divide Sanskrit e-texts into sentences, and then pair them with appropriate portions of translations in Tibetan respectively are so hard against our optimistic expectations that the development of "eDic" project delays, delays, delays...

  [Miscellanea about eDic Project]

  Mvyut Tibetan Search (experimental) (2007/5) // eDict の閲覧システムは どんな感じに展開していくと便利なのか?? ‥‥ということを考える際には、やはり、具体的な「何か」を用意して、 それを実際に使ってみた上で あれこれ考えるというのが非常に有効な 手段なのではないかと思うわけです。そこで、システム構想用に、 [Mahaavyutpatti based on Sakaki's edition (1916)] を使った簡単な辞書検索システムを作ってみました。 (一般的な語彙が不足していて、普通に辞書のようには使えないですけど‥)

  ぺあでも (1999/09) // 手作業で対訳部分の対応単語データを付ける必要にせまられたときに、 自分用に自作した Tcl/Tk スクリプトを紹介してます。ただスクリプト そのものは(今のところ)公開しておらず、何の意味があるの?! という ツッコミが入りそうで恐いです。ところで Macintosh 用の Tcl/Tk Plugin はどうもいけないみたいですので、 Netscape with UN*X OS(動作確認は Solaris2.6) or MS-Windows で お試しください。

  documents on eDic // eDic に関連した文書 (in Japanese Language)

  [eDic-related page in Sendai]

• Transliteration Schemes of Tibetan and Sanskrit

  Table of Transliteration Schemes of Sanskrit and Tibetan

  サンスクリット・チベット語などを通常のテキストファイルで表現するため、 いろいろな人・機関が さまざま文字転写法、または独自の文字コード割り当て をおこなっています。そこで、それらの対応表を作成しようとしています。 . . . さいきんは対応表がかなり大きくなってしまい、ちょっと見にくいかも。

  また、いろんな転写方式があってワケがわかんない状態になってますので、 たぶん転写方式を自動的に(「相場式」とやらに)書き換えるツールが求め られてる.. かどうかは知らないですけど、すくなくとも自分は欲しい ですので、その構築を目論んでいます。 non-ascii なフォント配列をしてるやつの判別が課題かも。しかし実際のところ、 あちこちからボコボコと転写方式が出てくるのでそっち方面の収集がつかない (^o^;

  「相場式」で jlatex を使おう!!

  「相場式を jlatex で使おう!!」のほうが正しいのでしょうか。 まあ、どっちでもいいんですけど (-_-)

• 古典サンスクリット文を計算機解析するための基礎データの収集および整理 ‥‥気が遠くなるような作業だ(^_^;;

  Verb-Roots and Preverbs in Takashima's Lexical Database

  高島辞書に出てくる動詞見出しに対し、それが 動詞接頭語つき 動詞であったときには、動詞語根部分と動詞接頭語のあいだに 区切り記号を入れたもの。たとえば "vyaagam" は "vyaa=gam" であり、また "vi-aa=gam" であろう、というような情報の一覧。

  収集された各種基礎データの応用例(1) -- VASIA::Verb Analyzer for Sanskrit

  The simple system which could parse some verbal forms in classical Sanskrit. (experimental; still unreliable)

  Present -- which includes indicative present, indicative imperfect, optative and imperative --, Aorist, Perfect, Future, Passive and Causative systems are available.

  You can also parse ppp (Past Passive Participles) of verbs with nominal endings, such as "gatena"(ppp of verb root:"gam" with Inst. ending).

  At present, the verbal forms in Vedic, Prakrit, or Buddhist Sanskrit are out of our scope.

  収集された各種基礎データの応用例(2) -- SktNavi::Sanskrit Navigator (仮)

  VASIA の解析結果がどの程度使えるかを見るために作ってみました。 これ自体はまだまだ使い物にはならないですね、はっきり言って。 // This system is still trial version for me and seems so far from the practical use. Only Bhagavadgītā is available at present :(

  このシステムがある程度うまいこといくようになって、その成果を 上の eDic Viewer と組み合わせると、なかなか面白いんでしょうけどね。 でも現状では目標があまりに遠すぎて、お話にもなりません (-_-)

  [ 関連資料(報告書など) / Katahira Archives ]

  研究室が片平から青葉山に移転してしまいましたが‥ (^_^;;

その他

• Remembrance of Roots

Pilgrimage to the Rural Holy Places in Tohoku Region // みちのくプチ巡礼情報

Especially the Pilgrimage of 33 Kannons in Akita City // 久保田三十三所

Ralated Documents (Rough Translations) // 関連文献(大雑把訳):: 盂蘭盆經 | 救抜焔口餓鬼陀羅尼經 | 血盆経 | 十王経 | 延命地蔵菩薩経 | 西院河原地蔵和讃 etc.

• Vocabulary Analysis // 語彙に関する調査解析

Who knows what a GEDO is ? // 外道は非道ではありません

Baby, we are born to run! // 紛争の張本人をさしおいて勝手に暴走ちゃってます。 さらに現代日本における語義の用例を収集しているうちに 収拾がつかなくなってきました (^o^;;
タレコミは大歓迎です。お気軽にタレコんでください。

Who knows what a GURU is? // グルはグルーではありません

情報募集中です。グルが両親との対比で述べられていたのが 「クリシュナそのもの」へと変化していく過程、そして 「精神的な指導者」から「knowledge resources for others」へと 変化していく過程がまだよく掴めていません。‥‥ とか思ってましたところ、 Guru-Śiṣya-Sambandha という研究書を発見!! (^o^) ‥でもドイツ語なんで、ちょっと読む気が..

• Researchers' Assistant // おてつだい

  古典インドにおける暗号

  今後の展開があるかどうかは不明ですけど、某プロジェクトリーダーは どこかで誰かに「認証はどうやるとか書いてあれば面白いけどね」と 言われたそうです。認証‥‥ (-_-;;

  Project Dutch // "Dutch" の変遷に関する調査

  英語の "Dutch" という単語のニュアンスの変化に、 イギリス・オランダ両国の国際関係、具体的には英蘭戦争がどのように 影響を与えたかを明らかにしていきたいという プロジェクトなんですけど、「よし、本格的に始めるか」 といった時期から肝心の生出先生が「大学のエラい人」に選出 されてしまい超多忙になってしまわれたため、ひじょ〜にイヤな ところで 休止状態になってます 打ち切りになってしまいました。 ( 科研報告 || Report )

  ルーマニア・ドイツ語文学およびドイツ系マイノリティ史 関連書誌データベース (準備版)

  近日中に国際文化研究科のサイトに引越すことになりそうだという 話でした(2002.3)けど、当分こちらで続く感じです。(2004) ‥‥つか、藤田先生、もうこのシステムのこと忘れてないですか? (2007)

  「インド学仏教学メーリングリスト」過去ログ (1997〜1998)

  東大(当時;現在は山口県立大)の鈴木さんが主催していたMLの記録です。 何というか、結局、うまく回せそうで うまく回せないまま 終わってしまった感じがして残念です。

• その他

  たとえばこんなインターネット活用術

  20世紀末、Google が覇権を取る以前の話です。そんな昔の話でもないし、 日常生活はこの頃とはほとんど変化してない気もするんですけど、 なんか今はもう当時とは何かが全然違う感じがしますね。