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中国古典にみる外道ども
中国古典にみる「外道」の用例です。といいながらインドとの区別は曖昧‥
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[ はじめに ]
大まかな流れ、的な? そんな感じなもの? かな?
[ 『法顕伝』 (大正No.2085) ]
まあ、普通にインド仏教的な使い方ではないでしょうか。イヤな人な感じですけど。
[ 『梵網経』 (大正No.1484) ]
「是悪人輩不受仏戒。名為畜生」だそうです。外道は畜生と同じ!!!
[ 『破魔変文』(9c?)に見る魔王外道 ]
対立構造は別次元へと突入した?!
[ 蒲松齢『聊斎志異』(17c) ]
「外道」とは書いてないですけど、民衆レベルの「外道」って、こんなイメージじゃね? と。
[ 袁枚『続子不語』(18c後半)にみる「投灰外道」 ]
生死を操る、奇怪な秘法をもつ「投灰外道」
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