[前] 大辞林 |
新潮国語辞典を見てみます。何種類かあるかもしれませんので、いちおー書誌情報を。
久松潜一 監修,『新装改訂 新潮国語辞典 --現代語・古語--』,新潮社,1982.この辞典、いつも思うんですけど、サイズの割にちゃんと出典があげられてて 好感が持てます (^_^)
ぐる (「ぐるぐる」の意で、輪になっているもの) (1) なかま。一味。(多く「悪だくみ」などにいう)「-- になつて訴訟か[傾城酒呑童子四]」 (2)人形浄 瑠璃(ジョウルリ)社会の隠語で、帯。[浮世床 二上]
(;_;)
[次] 日本の伝統的な「ぐる」、しめ |