めも
まあ、一度知ってしまえば何てことないことなんですけど。
それに気付くまでかなりハマってしまうことを、自分のためここにメモしておきます。
- <script language="JavaScript" src="./hoge.js"> を
使うときには、ファイル群の改行コードを揃えるべき。
元のHTMLファイルが \r\n なのにJSファイルが \n だったりすると
意味不明のエラーが出てものすごく悩むことになる。
("return not in function" とか "}: syntax error" とか)
- JavaScript内で変数に代入する文字列、この中に "</script>" が
入るときは要注意。たとえば以下:
こんな感じにすると、ハマる。これは、たぶんブラウザが "</script>" を
見つけたところで「ああ、ここで JavaScript は終わりか」と判断してしまうことが
原因だと思う(つまり、文脈で判断してくれない)。これを防ぐためには、たとえば以下のように書くべき:
ポイントとしては、とにかく "</script>" という文字列を
JavaScriptの中に埋め込まないこと。
- Javascript を外部ファイルに独立させるとき。ファイルの文字コードの不一致に
よる問題を回避するには
<script type="text/javascript" charset="euc-jp" src="./hoge.js">
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こんな感じに、charset を指定してやればいいみたい。
- document.write() は「現在位置」に情報を書き込む訳だけど、「現在位置」じゃない場所に
document.write() と同等のことをしたいとき。そのときは
appendChild/insertBefore などが使える‥はず
(参考:
[ document.write以外の記述方法を教えてくだ ] ||
[ 要素の追加 ] ||
[ jsファイルを指定したscriptタグを動的にDOMに追加する ] など)。以前そういうことを試したことが
あったはずなんですけど、どこでどう試したか忘れてしまいました‥
(^_^;