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PC系セットアップ覚書

2011年まで「俺的な非 UN*X 環境をめざして」という題でしたが、 「UNIX系」と「非UNIX系」の区別がだんだん難しくなってきましたので、 あれこれ区別しないことにしました(^_^;


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US/JPキーボード切り替え 2010/05a

Windows XP 本体が JP 配列キーボード対応になってる状態で US 配列キーボードを挿して使いたい、というとき。

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レジストリ書き換え

PS/2キーボードの場合、「キーボードドライバの再インストール」なる 操作を行うとよいらしい(MS)の ですが、XPでUSBキーボードという場合それはできず、 レジストリを直接変更するしかないみたいです。

[ここ][ここ]に よれば、レジストリを以下のように:

[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="kbd101.dll"
このように変更すると良いらしいです(JPをUSにする場合)。

レジストリをいじって大丈夫? とも思いますが、私の場合、この "LayerDrive JPN" の値が最初は "kbd106.dll" だったのですが、 それに対応するファイルが "C:\WINDOWS\system32\kbd106.dll" という 名前のファイルとして存在し、また書き換え後の "kbd101.dll" に 対応するファイルも "C:\WINDOWS\system32\kbd101.dll" という名前で 存在することが確認できましたので、それで踏ん切りをつけました。

[後日談] WindowsXP on VMware fusion on MacOS 10.6 Snow Leopard でも 同じことして使ってたんですけど‥‥あれ? 使ってる最中に、突然、 元に戻ってしまいました。何で??? (そのうち調査する、かも。現在放置中)

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[追記]ソフトを使った一時的な方法

DvorakJを使うと、 時々「あれ?」と思うことはありますけど(面倒なので、ちゃんと設定しないから‥^^;)、 それなりに使えます。助かってます。

 使い方としては、USBメモリなどに DvorakJ を入れておいて、 JP配列設定状態になってるWindowsPCにUS配列のキーボードをつないだ時などに DvorakJ を起動して使う、そういう感じです。



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