2011年まで「俺的な非 UN*X 環境をめざして」という題でしたが、 「UNIX系」と「非UNIX系」の区別がだんだん難しくなってきましたので、 あれこれ区別しないことにしました(^_^;
[前] Macが起動しませんよ‥ (半年ぶり2回目) 2019/04a |
[ EPSON NP31sのSSD交換 ] のため、 これまで使っていた Windows システムを再インストールすることになったんですけど、 そのため旧環境で使っていた MS-Office も再インストールしないといけなくなりました。 そこから話は始まります。
[Table of Contents]これまで Office2003 を使ってましたが、新規を買うのはちょっと高いので、 とりあえず Office2003 をインストールします。 (Office Online も検討してみても良いか?)
ここで問題となったのが「互換機能パック」。Office2003 で docx/xlsx/pptx ファイルなどを
読み書きするのに必要なやつです。Microsoft のサイトを探してみても
あれ? 見当たらないよ?! ‥とか思ってたら、なんと。
2018/4に Microsoftのサイトから削除されてしまってたんですね!
[参考: 「Microsoft Office 互換機能パック」が4月で引退 ~11年間以上もの長い間ありがとう!] マジかッッッ!!!!
「互換機能パック」のSP版はあるのに互換機能パック本体だけ消すとは、何てことだ‥orz
まあ検索かけると互換機能パックのインストーラ: FileFormatConverters.exe は cnet.comとか filehippo.com などから ダウンロードできるみたいですけど、いまいち、あやしい‥。インストールして大丈夫なのか?? (ちなみにこの両者だとFileHippoのが若干、安心かも。cnet は昔、スパイウェア等を埋め込んだパッケージを配布してしまった前科があるらしい)
いろいろ悩んだ末、
Internet Archive (Wayback Machine) からダウンロードすることにしました。
[ ここです ] 。
(参考:
Microsoft Office 互換機能パック は、2018年4月に廃止 (書きかけ) (Trekkerの小市民日記))
これまで時々使ってきた Internet Archive なら大丈夫な可能性は高いんじゃないの?? という判断です。
(「知らない人より、友だちの言うことを信じやすい」のと同じ心理現象ですね^^;
)
ダウンロードして試してみた結果。ウィルスとかスパイウェアとかは大丈夫なのかは不明ですが、 Office2003 から xlsx ファイルが開けるようになった! のは確認しました。 とりあえず良かったー。
[次] EPSON NP31sのSSD交換 2018/11a |