The 33 Kannons of Kubota (Akita City) and "Fuda-uchi".
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See the map. The route starts in Izumi, and finishes in Yabase.
各札所の所在地を GoogleMap で示すと、右のようになります。
札所の所在地については、さまざまな歴史的経緯により、諸説あります。 私なりの解釈などを含めて まとめてみたものを次ページに示します。 次ページに進む前に、次ページで示す「表」における各項目の説明を 書いておきます。
日本全国あちこちに存在する「三十三番札所」はほとんど、 近畿地方に存在する「西国三十三」の模倣品、「写し」と位置づけられています。 そこで一応、それぞれの札所に対応する「本家」(?) の名前を示しておきます。 「西国三十三」については、 「西国三十三所巡礼の旅」というサイト [URL] などをどうぞ。
それぞれの札所で唱える、和歌です。札所ごとに決まっています。 久保田三十三所においては、本家(?)「西国三十三」とほぼ同じものを 使用しています。
我が家にあった、1974(昭和49)年1月16日用の 『観世音御詠歌 西国三十三番札所』という表紙の小冊子(たぶん左図)(「ハンドブック」 と呼ぶのは、これのことです)における 順序を「S49」欄に示しておきます(ほとんど違わないですけど)[*1]。 16番札所は歓喜寺となっていますが、歓喜寺は秋田市の都市計画道路建設に 巻き込まれて2007年頃に秋田市郊外の桜地区に移転[*2]、 この移転にともなって16番札所を返上、18番の光明寺に後をお願いしたという 感じらしいです。
2010(平成22)年、私がはじめて札打したときの、それぞれの霊場での
札打時刻(xx は順礼せず、--は時刻失念)です。
クルマ止める場所がないわ、落とし物するわ、寒いので何回もトイレ行くわ、道に迷うわ、
迷子が出るわ‥と序盤えらく苦労した結果が時刻に出てます(^_^;
また「(時刻)」欄の一部、クリックできる箇所がある場合、そこには関連写真があります。 クリックしてみてください。
巡礼のルートに関しては、 [ ブログ「秋田の札打ち」の 2013.01.13 付の記事 ] がかなり参考になりそうです。 すばらしい‥。
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