The 33 Kannons of Kubota (Akita City) and "Fuda-uchi".
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2012(平成24)年1月16日(月)未明、実際に札所巡りをしてきました。 これで一応のメドとされる「三年」の満願(結願)となります。
天気が良くてよかったですね。路面も一部ツルツルな箇所もありましたが、 去年に比べるとかなりマシでした。積雪の量は、去年と比較するとどうなんでしょう? まあ今シーズンは今のところは大雪の年という感じになってるのは確かですが‥。
[Table of Contents]指先の防寒は、昨年のピタクロタッチ+ハンドウォーマー(右絵みたいなの)+巻きポカで完璧! ‥というか、 今年は巻きポカは右手だけ装着したんですけど、それでいて左手も何ともなかったですので、 ひょっとして巻きポカは不要なのかも。ということは つまり「いかに手袋を取らずに行動するか」が重要ということなのかもしれません。
[Table of Contents]所要時間は午後11時頃に家を出発、帰宅が午前4時頃。ということで、 (予想はしてましたが)やっぱ約5時間かかりました。 そんなもんなんだろう、としか言いようがないです。
[Table of Contents]
今年は「どうせご詠歌は札所に行けば書いてあるじゃん」と思い、
ハンドブックを持たずに巡礼してしまいましたが、正直失敗でした。
あちこちの札所で「何書いてあるのか読めない」目に合ってしまいました(^_^;
油断大敵ですね(とくに21:普伝寺は印象に残ってますけど、他にも、せっかく
掲示していただいてるご詠歌が読めない札所は結構ありました)。
‥ただ助かったのは、だいたいどこの札所に行っても、
他の人たちも(時には大勢)いた、ということですね。なので「何書いてあるかわからない」ときは
他の人たちが唱えるのに合わせてモゴモゴやって凌ぐことができました。
一晩で三十三所を回るということで、お賽銭も基本、33枚ほど用意する必要がある訳です。
でも小銭33枚をどうやって持ち運ぶかは微妙な悩みどころですよね。財布に小銭を 33枚も入れるのだけでも結構大変ですし、寒い中、手が悴(かじか)んだ状態で いちいち小銭を‥なんてやってると、小銭を落として撒き散らしてしまいそうですし‥。
そこで私の対策ですけど。正月にダイソー行ったときに突然ひらめいた方法ですけど。 ダイソーなどには右絵みたいな感じの、プラスチック製のコインケースが3個100円+税で売ってますけど、 それが使えないかと。もちろん、これをそのまま使うのは危険極まりないですけど(ぜったい小銭を撒き散らす‥)。 コインケースの中に(これもダイソー等で売ってる)両面テープを貼って、それで小銭(ウチの場合は、十円玉)を詰めれば。 そうすると小銭の側面に両面テープが貼りついて、そのおかげで うっかり小銭をこぼす危険がなくなるのでは? と。 (この場合、コインケースに詰める小銭は ギューギューに詰めすぎない方が取り出しやすいです。やってみた感じだと) ‥んで、やってみたら、バッチリでした!
さらにコインケースに小さな穴をあけて、そこに紐とかストラップを付けるようにしたところ、
これもバッチリでした! (^o^)
(書きかけ)
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