[前] 大般涅槃4種(3e)供物に肉があるとき |
さらにカーシャパ菩薩は尋ねました。「ねむいので、続きは後まわしにして よろしいでしょうか」世尊は仰せです。「しかたがない。許す」
さような訳で、今宵はここまでにいたしとうございます。
‥てな感じで、どうやら1996年4月から7月まで文書を書き続けていたよう
なのですが(1996/07/14 が最終更新日となってました)
(読んでて、たまに時代を感じるオチャラケがあったりします^^;
)。
諸般の事情によりこの文書の公開を停止しましたので、
それにともない文書の執筆もストップしてしまいました。
まあ再度公開をはじめた今であれば、この先を改めて
続けることは不可能ではない訳ですが。んー、どうでしょう
なお。 このページは通称「大乗涅槃経」をベースにして書いているもの なのですが、これとは別に、初期仏教系の通称「小乗涅槃経」も存在します。 (中村元訳の岩波文庫版もこの初期経典系統のやつね) そのクライマックスシーンを 私が訳してみたものが[ここ]に あります。パーリ語の学習のため訳したもので、今見ると、ちょっとアレですが 直すのも面倒なので、このまま出します。