2011年まで「俺的な非 UN*X 環境をめざして」という題でしたが、 「UNIX系」と「非UNIX系」の区別がだんだん難しくなってきましたので、 あれこれ区別しないことにしました(^_^;
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そこで
慌てて「松風」を購入して WindowsXP に入れてイロイロ
調整しようとしたんですけど、どうしても MS-IME との連携が
気持ち良い感じになってくれません。
そこで、そのへんに転がってた Windows95
マシンに Vector から取ってきた Windows 用の「松茸」を入れて、
それと「松風」を組み合わせた環境なら使いやすいかな、
とも思ったんですが‥‥すこしはマシになりましたけど、
イマイチですねー。しかも、この「松茸」は最初から用意
されてる漢字数があまり多くないみたいで、とくに
人名はどう出していいのかよくわからないため、
「松風」で名簿作成をしようとすると(よりによって
松風で最初に行う作業が名簿作成とは‥)、
松風の罫線機能の使いにくさとの併せ技でもうストレス溜りまくり。
‥ということで、残念ながら、「松」から「松風」への
乗り換えは時期尚早との結論に達せざるを得ませんでした (-_-)
そこで、ヤフオクで BJ-10v 上位互換のもの、できれば BJ-30v そのものが売ってないかを物色することにしました。 そんな年代物は俺以外誰も買うまい、と思っていたところ、 なかなかそうもいかず、連戦連敗の末(「完動品」と書いてある やつは2000円程度での落札はかなり厳しいことが判明)、 ようやく「BJ-30v ジャンク扱い」を落札。やれやれ。
(^o^)
昔かなりお世話になった Vz Editor の作者の方が作られた、
XLangBar
を入れてみました。これを使って、言語バーをタスクバーに入れないような
設定にすると、IME がオンかオフなのかがかなりわかりやすくなって
自分的にはイイ感じになりました。ただ「松風」のファンクションバーで
「半角英数」への切り替えをすると、どうもうまく XLangBar が対応して
くれないみたいなのは残念です。まあ、「半角英数モード」も日本語IMEが
持つモードの一つなわけですから、XLangBar の範疇ではないといえば
それまでなんでしょうが‥
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