2011年まで「俺的な非 UN*X 環境をめざして」という題でしたが、 「UNIX系」と「非UNIX系」の区別がだんだん難しくなってきましたので、 あれこれ区別しないことにしました(^_^;
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新規にWindows8 マシンを購入した結果、 普段使っていたXPマシンがお役御免になりました。
当初の予定では、新マシンのセットアップができたら処分する予定だったんですけど。
処分する前に、いちおう、再起動しまくってることを再度確認してから処分しようと思い、
しばらくXPマシンをつけっぱなしにしてみたところ‥‥あれ? 再起動しないぞ(^_^;;
ということで、XPマシンを処分する踏ん切りがつかなくなりました。どうすべ‥
ただ新PCは購入してしまってますし、しかもこのPC、なぜか勝手な再起動はなくなってる訳ですけど、 しかし今後も再起動しまくらないままとは限らない。いつ再起動地獄に陥るかわからない状況ですので、 操作の最中に再起動されるとムチャクチャ困るような、そういう用途には使えないですよね。 使ってる最中に再起動かかっても、まあ、それほど問題ない使い方が望ましくて、それは何?
[Table of Contents]ということで。とりあえずCDとかDVDのデータ取り込みに使っています。 でもCDはMacintoshで取り込むことが多いですから、DVDが中心ですね。過去にDVDにセッセと 焼いたデータを取り込んで、そしてDVDディスクを処分、と。CPUがそんなに速いわけではないので 取込みにちょっと時間がかかる気もしますが、取込み専用の用途で使うんであれば、 取り込んでる最中は放置プレイ可能ですから‥。
データの取込みにはHandbrake というやつ [URL]を使っています。使ってみたら、最初、なんか動作がおかしい、ほとんどハングアップに近い感じに 遅くなってしまうのは何故か? という感じだったんですけど。このPCを買ったときについてきた Nero7 Essentials かな? ほとんど使った記憶もなかったんですけど、でもこれにパケットライティング系ソフトが付属してるみたいで、 ひょっとしてそれを起動して何か設定した可能性あるかも、 だからDVD装置へのアクセスでNero7とHandbrakeが競合して不具合が出てるのかも‥ などと考え、Nero7 Essentials ごと アンインストールしてみました。そしたら効果あり! それ以降、 DVD読み取り時の異様なまでの遅さはなくなり、 「やっぱ非力だからちょっと遅いなあ」程度になりました。
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