がーん。 きょう文学部に行ってはじめて気がついたのですが、 昨今の大講座制への移行の流れのなかで、ついに 「東北大学文学部印度学仏教史研究室」が消滅してしまっていたのですね (-_-;
で、今年度から「インド学仏教史専修研究室」となったようです。
ゼミ当番の日(きょう)の午前中に、ろくに準備もせずテレビを見ていた。番組は 「どう〜 なってるの?!」という いわば奥様向けバラエティー? なんだけど、 今日は「赤っ恥特集」とかいう企画をやっていた。
けっこう感心させていただいたのは「しゃがんだ時にスカートをふんずけて
しまったのに気付かず、立ち上がろうとした途端にひっくり返った」
... ふむふむ。まあマンガでも「わたしドジでノロマなカメです」なんて
キャラクターならやりそうだよね。でもまだ先があった。
「... ゴムヒモのスカートをはいていたので、スカートが脱げてしまい、
パンツ丸だしになってしまった。あまりのことに、どうしていいか
わからなかった」
「連れていた子供が急いでスカートを上げてくれた」... んー。
すっげーリアリティ。たいてい、こういう不幸というのは何個かまとまって
(というか連係して)訪れるものなんだけど、まさにそのパターン (^_^)
# しかも誰のせいにもできないのが余計カナシイ..
いやー、さすがに、そこまでドジ踏んでくれるシーンて、マンガでも 見たことないよなあ。やはり「事実は小説よりも奇なり」といったところか。 でも「奇」という割には、ものすごーーーくリアリティがあるんだけどね (^_^)
ちなみに「赤っ恥大賞」(あるいは小倉賞?) は「はじめてお尻に注射を打つことに
なったけど、どんな感じで注射されるかわからなかったので、お尻を出して
カラダを丸くしていました。するとお医者さんが一言『ここは肛門科じゃないんだから、
そんなに広げなくてよろしい』... (-_-;」 うーむ。... と、これ以上 なにか
コメントしてしまうと「赤っ恥」とは違う方向に行ってしまいそうなので、
何もコメントしません。
# ちなみに 21 歳の女性とか言ってたなあ.. おっと、危ない、危ない:-)
「甘いものは入るところがベツだからぁ」というのは聞いたことが ありますけど...
「オールスターと日本シリーズは打ち方がべつぅ」というのも
あるんですね。昔から知ってはいましたが..
# がんばってよー。き〜 よ〜 は〜 ら〜 (-_-;
ええ〜 ?! Tour de France って、週に1回の放送なわけ?!
それって仙台だけの特殊事情なのかなあ (?_?)
昔(去年?)は このシーズンになると毎晩のように放送していたような
気がするんだけど、これって気のせい??
なお相場がこの番組を見るようになったのは「坂やったら誰にも負け
へんのやー」と叫ぶ主人公が出てくる、あるマンガを見てからです。
好きだったなあ、あのマンガ . . . って、たぶん今もスキだけど :-)
# コミックス全巻持ってたりするし
く〜。 [存在しないけどアクセス要求がきたページの一覧] を goo.ne.jp のロボットに 発見されてしまいました (-_-;
そのせいで、このロボットはありもしないページに アクセスしまくり --> ただでさえ httpd のログの量が 爆発的に増加しているというのに、さらに拍車をかけて しまいました。すみません > 番長
んー。 『あいばperlマスター』 『相場「アート・アンド・サイエンス」師匠』 ... なんてフレーズをどこかで見ましたが、そんなガセネタを 信じてはなりませぬぞ:-(
最近どーでもよくなって放り出していた、相場が持っている某ページの アクセス集計をひさびさに見て驚き!!
ちょっと油断してしまったようで ..
ゲリゲリ地獄に落ちてしまいました。ううー (;_;)
仙台に引っ越してきてからすでに1年3カ月以上たつというのに、まだ 段ボール箱がいくつか散乱している(たとえば石油ストーブが入っている 箱はまだ開いていない。いったいどうやって去年の冬を越したんだろうか... あ、そうか。寒い夜から朝まで学校にいて、気温があがる昼に帰って 寝てたんだった。すっげー生活)、そう段ボール箱がいくつか散乱したままの 状態がまだ続いている我が部屋の片隅を掘っていたところ、岡崎京子さんの 『私は貴兄のオモチャなの』(祥伝社,1995,880円) というマンガが出てきました。 で、改めて見直してみたのですが、やっぱりイイですね。たとえば:
世界は 喪失 欠如 不在 消失に 満ちているわくぅー (>_<) オレも一回でいいから、古本屋のレジに森由紀子(?) のマンガ本かなんかを持ってったときとか、こんなこと言われてみたいなあ。 と思い、つい足をバタバタさせてしまう:-)
そして 暴力
それだけで 世界はぱちんと はじけそうよ
でも思考と エクリチュールと 愛だけが それを救済することが できるのよ (p.17)
お兄ちゃん // リアルなものって何? (p.22-23)うおー、おまえに言わせるか。と、さらに激しく足をバタバタ:-)
みかちゃん!! 走ろう!!かくてふたりは、朝日のあたる街中を、虹の彼方に向かって走り出す!! うおー、なんとなく、夢で見たことあるような魅惑の光景!!
行こう!!
あたしたちの ``虹の彼方'' に!! (p.83)
うーむ。「30 歳くらいでガッチリした体格の男」はいったい ドコにいったんだ?! 勝手に他人の恐怖心を煽れるだけ煽っておいて (-_-# あげくの果てに「酒鬼薔薇聖斗からの書簡を公開してくれれば、 あんな余計な推理をせずに済んだ」だと?! 何をマヌケなことを ほざいてるんだか。すこしは反省しろよ。 あまつさえ..
さらに少年法のウンタラから実名をカンタラ... とかゴタク 並べておきながら、まわりの生徒たちに執拗なインタビューをしてる、 ってのはどーいう訳なんだ?!
あのとき、彼... 「14 歳の少年」(インタビューしてる相手も 14 歳の 少年だと思うんだけど:-p) は約束に遅れて来たんですね。そして、 「14歳の少年」の背中は汚れていて、土が着いていたんですね。. . . 何だこのインタビューは??
. . . ということは、それまでの間、何をしてたんだろうね