作 犬木加奈子
発行 講談社
発行日 1989/08/11
発行 講談社
発行日 1989/08/11
- 真夜中の迷路
心臓の悪い、いじめられっ娘(マミ子)を真夜中の迷路に呼び出した 3人娘。いじめられっ娘を驚かせたらそのまま死んでしまった。 驚いた3人は死体をそのままに逃げ出すけど、 その迷路が営業開始というのを聞いて、 死体のその後が気になったので、真夜中の迷路に忍び込む。 そこで3人は ... な目にあうけど、最後には改心を条件に、 マミ子は3人を許してくれる。
許された3人はこのマンガの冒頭のシーンに戻るんだけど、 結局同じことを..
- おやすみ
夢を見る少女の話。少女は童話の世界を夢に見るんだけど、 童話の中ではワガママで悪いことばかりしちゃうんで いつもヒドい目に合い続ける --> 目覚める という パターンを繰り返しているうち、夢と現実の区別が..
(^^; - かなえられた願い
- 自由への風景
現実逃避したい少女が「平和な、あの絵の中へ」.. でもその夜のうちに、そこにある絵は魔女狩りのそれに変わっていた
- 恋の媚薬
誰でも虜になっちゃうという薬を飲みすぎたら魔界な人たちが 集まってきちゃったため悪魔に魔界に連れていかれた
- 毎日が誕生日
毎日が誕生日になったせいで気付いたら 89 歳。えーん、止めて〜
- おしゃべりな口
おしゃべりな娘が一口話すたびに口から金が。でも他人と おしゃべりできなくてツラいなあ、と思っていたところに 強盗がきて、さらに金を吐くところを見られちゃったんで、 少女は腹を割かれて内蔵ズタズタ死 (^_^;
- 自由への風景
- 聖夜の贈り物
お金持ちな家の女の子が、お人形を大切にしないので お人形に復讐されるという話。こんなのも描いてたか (^_^;