とある店に入ったらこのビデオが 10 円で売ってたんですよ (^o^;
パッケージには「女子大生の就職難という世相を背景に、新鋭・太田圭が 同世代の感性で演出したエンターテイメント・ムービー」とあるんだけど、 うーん。たしかに80年代はそうだったなあ、なんてしみじみ思ったりして。
簡単に内容に触れる。 就職が決まらない富田靖子が、たまたまパチンコ屋に入ってハマって、その パチンコ屋の若店長の布川と淡い恋に…となりかけたら、じつは富田靖子に 気があったような福山雅治が割って入って、なんか変な機械を作って パチンコにバカ勝ちして布川にいやがらせして、富田靖子は最後の就職 試験にも落ちてしまった、と。
でも、この時期のこのテの映画って、なんとゆうか、こう、… 軽いというか、 水みたいだよなー。そういう時代だったってことかなあ。