長谷部安春・梶芽衣子の、あの「野良猫ロック」の黄金コンビが、 まさか東映で復活!! (^o^)
. . . と期待してみると、つまんねーの。
なんか序盤は長谷部安春ぽい展開なんでドキドキするん (じつはここで期待を抱いてしまったのがツラくなった原因) だけど、途中からいきなり東映ぽいというか「男組」的というか、 超アナクロな流れになっちゃって、そこでイッキに萎え萎え〜。 ということで、自分的に盛り上がったのは序盤のとこで、 田村正和のアジトに警察たちが踏み込んできたときに見せる アクションシーンのとこがピークで、あとは萎える一方だった (-_-)
また印象に残ったのは、田村正和が「さそり」のことを吐いて しまうところ。日本の警察の切札は「カツ丼攻撃」だと思ってたけど、 じつは「おふくろ攻撃」というのもあったのか!! ti.