荒れた町(立川)にブラリとやってきたハーフの男、カズマ(安岡)。
男はメグミという名の妹に会いに来たのだ。しかし妹は
姿を消していた‥。そこで、この町で妹を探すことに。
でもその探し方がなー。(たぶん)メグミという名前の女子を
見つけたら、片っ端から「メグミー」と話しかけるという‥。
でもその甲斐あって、マコ(梶)のグループにいるメグミと会うことに。
でもメグミは自分は妹ではないと言い張る。
しかしカズマは、ちょうど
「やられるぞ。 おまえらのナオンは、いつかきっとみんな奴らにやられちまうぞ。 ‥‥毟られて、踏み躙られて、泣き喚く姉を目の前に見ながら、 俺はどうすることもできなかった。」 「‥どうすりゃいいんだよ!」 「追い出すんだ。ヤツらを、一人残らず、ここから追い出しちまうんだ!」
40分のあたりから カズマvsバロン の対立の構図がハッキリしてくる。
とくにバロンにおいては、ハーフのカズマに「自分のオンナ」マコが 取られそうなことが、どうしても我慢ならない(このへんのバロンの 心情はかなり屈折している)。
そしてメグミが「カズマの妹だから」という理由で バロン一味に陵辱されてしまったところで、ついにカズマの怒り爆発。 いきなり銃砲店を襲って、ライフル銃を強奪。 カズマ、いきなり退路断ったなー。かくて舞台は整った。来る。来るぞ‥。
そして翌朝。ついに決戦の日だ。
激しい撃ち合い。そして。 「兄さん!」駆け寄るメグミ。しかし‥‥。えええ?!‥‥。![]()
カズマもバロンもいいですが、この作品、マコも非常にいいですね。 個人的には、この作品の梶芽衣子さんが一番いいんじゃないかと思ってます。
^^;
。なので一枚だけ借りるより7枚借り(送料300円)が理想)(支払いはクレカ/Edyなど)