大林監督といえば、たしか「転校生」だと思ったんだけど、 こんなセリフがあったんだよな。(うろおぼえ)
「よせよせ。女にはSFは無理なんだよ。想像力が貧困なんだから」うーん。 で、これがその「SF」というものなのか!! と仰天してしまうのは、 まあ、いいとして (^o^;
. . .
大林監督も、たぶんワザとああいう感じにしてるんだろうな、という
のは何となくわかるんだけどさー。それが効果的だったかどうかと
言われるとちょっと.. (^_^;
もともとチャッチイ話が、さらに取り返しがつかないほどチャッチく
なってるような気もするし。
(というか、オレが単なる「想像力貧困」なせいかもしれないけどね)
救いがあるとすれば、峰岸徹がムチャクチャ格好よすぎること (^_^;
ということで結論。
この作品には薬師丸ひろ子ちゃんが出てるわけだから、
それだけで十分魅力的な作品といえると思うです、はい。
. . . ってホント?? (^o^;