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[チラシの裏]

続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色 (1966,日活)

題名 続・東京流れ者 海は真っ赤な恋の色
作成 日活
監督 森永健次郎
脚本 大野景範, 三代大五
出演 渡哲也, 橘和子, 松原智恵子, 吉田輝雄, 杉良太郎
封切 1966.11.09



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はじめに

副題の「海は真っ赤な恋の色」がいいよね (^_^)
前作の「東京流れ者」が、最後は信じてた人(元親分)に裏切られ 命を狙われたけど何とか決着をつけて(元親分は殺さなかったけど、 その場で自分の手首を切って自決してしまう) . . . という暗ーーい 内容だっただけに、その続編がそんな明るい作品になれるのか?? というところに戸惑いを感じたりしたんだけど . . . 実際に見てみると、 明るいのはこの副題だけ (^_^;

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あらすじ

さて。話は前作の続編のようでいて若干違っている。 渡は親分を殺してしまったらしく、また一緒に足を洗おうと誓いあった 兄貴分もいるらしい。渡は親分殺しの刑期を終えて出所し、その兄貴分と 「あそこで一緒に堅気になろう」と誓いあったその場所・高知にやってくる。 そこには自分と同じ男を待っているふたりの女がいた。そして、 自分を組織に取り込もうとする金子信雄もいた (^_^; そんな中、ついに兄貴分が高知にやってくる。 そしてふたりは意外なカタチでの再会を果たすのだが . . .

どう見てもアリキタリだ (^_^;
けど「みんなで一人の男が来るのを待ってる」という設定は好み。 渡哲也は前作よりもよく撮れてると思うけど、 「無頼」ほどじゃないと思う。

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ビデオ/DVD情報

  • ビデオとかDVDは‥見ないですけど
  • Amazon Prime Video の「見放題」にありますね! 見てないですけど (2022/11)


関連(?)情報

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