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[チラシの裏]

赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男 (1967)

題名 赤木圭一郎は生きている 激流に生きる男
作成 日活
監修 吉田憲二
出演 赤木圭一郎, 芦川いづみ, 笹森礼子, 杉山俊夫, 野村孝
公開 1967.11.3



この映画は、
昭和三十六年二月二十一日、
突然の事故で
世を去った赤木圭一郎の
遺作「激流に生きる男」の
未公開フィルムを紹介し、
ありし日の赤木圭一郎
を偲ぶ意図のもとに
作られたものである。

トニー没後6年が経過しても人気は衰えず‥という 街頭インタビューがあって、トニーの生前のインタビューなどがあって、 5分半くらい過ぎたあたりから「監督 野村孝 / 激流に生きる男 (未完成作品)」の 始まりです。

 「ブラジル丸」という船の臨時乗組員として横浜にきたマキ(赤木)でしたけど、 そのブラジル丸の出航は10日後、そのあいだ横浜で時間をつぶす破目になります。 10日過ごすカネもアテもない男でしたが、 偶然 ナイトクラブ「サファイア」のマダムを勤める さかえ(芦川)と知り合い、 10日間、サファイアのバーテンとして住み込みで働くことになります。

‥しかし、5分くらい映像が流れたところで再度現代パートに戻ります。 野村監督、芦川さん等へのインタビュー、そして他の映画の名場面集‥。 抜き射ちの竜、霧笛が俺を呼んでいる、電光石火の男、 大学の暴れん坊。これが6分くらい続いたところで、 また「激流に生きる男」に戻ります。

 クラブのシーン。カクテル教室という番組を担当している 遠藤ヤスコ(笹森)との出会い。マネージャーの佐野が、サファイア乗っ取りを企む黒岩組と グルなことを暴くシーン。品物の仕入れに奔走するマキ。 マキには何やら忘れてしまいたい過去があるシーン。 黒岩組の裏にいる黒幕が、実はヤスコの父親だったというシーン。 しかしヤスコ父との交渉は不調に終わったこと。

‥こんな感じのシーンが17分ほど続いたのち、 2/11撮影のラストシーン(5分ほど)に突入します。 マキがサファイアに働き出してから10日経過して、 何やら事件はすべて解決し、店もなんか繁盛してる風なところで、 マキはそっと姿を消すのです。

 そして最後、トニーが生前最後に撮影したシーン、 クライマックスシーン(2/13撮影)です。 おお! トニーのトランペット・ボーカルと、杉山俊夫さんのドラム! これが3分くらい流れて、本作は終わりとなります。


つぶやき

  • 合計すると、「激流に生きる男」のシーンは約30分でした。 撮影、半分もいってなかったんですね。
  • ちなみに、主役の急死によって製作が打ち切りになってしまった 「激流に生きる男」でしたが、翌1962年、改めて 高橋英樹主演映画として製作・公開されています。 ただそちらの方は私は未見です。 (さらに。本作「激流に生きる男」は、もともとは石原裕次郎主演作品になる 予定だったのが、裕次郎のケガ・長期入院により企画が流れて‥という 経緯をたどってるようです。高橋英樹主演で三度目の正直、ようやく日の目を見た、という感じですね。)
  • 当時の横浜の景色がかなり映り込んでますね。 「港の見える丘」とか、草ぼうぼう!(^o^) え? 行ったことないのでアレだけど、たしかそれって公園じゃなかったっけ? ‥ ええと、Wikipediaによると 公園化したのが1962年、撮影が1961年。つまり、公園として整備される前の 状況なんですね。
  • しかしやっぱ、トニーは最後まで格好よかった、という ことですね。合掌。

ビデオ/DVD情報

[2013/10 現在]
  • ネットでのレンタルは‥ちょっとキツいかもしれません。
  • DVD購入の場合、amazon だと1530円[URL]。 DMMは取り扱い終了[URL]。楽天市場だと1251円(送料は399円〜)が最安かな? (右にバナーがあります)。送料をどう考えるか、ですね。 他のと組み合わせて複数枚で買うなら楽天市場、一枚だけ買うならamazon、そんな感じですかね。

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