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[近況]

近況ばっくなんばぁ [1997/10]

平成9年度

1997/4 以降の「近況」です。
昨年度にひきつづき、 東北大学の情報科学研究科(片平)棟の2階の研究室で書いたものです。

1997/10/31

最大トーナメントの3回戦第2試合の件です。

個人的には大激戦を予想していたこの試合でしたが、 いざフタを開けてみますと、なんとあの「空手界の最終兵器」とまで 言われていた克巳が、たしかに最初の目つぶしを食らってしまったのが 致命的だったといえばそうなんですが、秒殺されてしまいました。
え〜、ホントかよ〜 (@_@)

しばしボーゼン . . .
# 2回戦で秘密技を出してしまったことが敗因でしょうか :-(


1997/10/28

以前「間接技で勝ってほしい」という文を読んで をいをい、と思った ということを書きましたが、今回見つけたのはコレです。

関節的にこれらの状況が後になって彼らの首を締める事になる。
こ、これは難しい..
手首をクイッとひねって締めるイメージでしょうか。 何となく理解できてしまうところが何とも (^_^;


1997/10/27

テレビで 三沢vs小橋 を見た。

小橋が偶然にも?? 放った、コーナーマットへのパワーボムが 決まった瞬間「おお、これは!!」と思ってエキサイトしてしまいましたが . . . 終わってみると *やっぱり* 三沢が勝っていました。 強い。強すぎ.. (-_-;


1997/10/23

朝? 起きてテレビをつけたら三菱重工だか何だかの人が総会屋だか何だかに お金を渡しただか何だかで逮捕されたか何だかで、とにかく記者会見して 謝罪してた。 (何ともアヤシイ文章になってしまいました)

いったい誰に?? 株主に?? 記者会見で ?? うーむ..


1997/10/20

きのうの深夜、 「15 の夜」を大声で歌いながら歩いてる学生(風の男)どもを見かけた。

オイオイ、そんな歌を深夜に大声で歌うなよ。こっちが恥ずかしくなってくる じゃないか . . . なんて思いながら ヤツらの 横を通り過ぎた。

で、その後思ったりしたんだけど。 むかし、といっても 具体的には いつの頃かは忘れてしまったんだけど、 「夜の街」に なんか独特の解放感を感じていた時期があったような記憶が あるんだよなあ。 自分が夜行性なこともあって、いつの間にか 夜の風景 も ごく日常的な ものになってしまったけど、昔はそうじゃなかった。 何となく、そうやってイロイロなものに 慣れてしまってる自分が とても勿体ないような気がしてきた。

. . .
そういえば夜といえば昔住んでいた鶴来町の夜空は広かった。 自転車で 10 分も走ると、町の灯りも遠くに離れてしまって、 地面以外のすべての面に 星々のキラメキが!! . . . でも、そーいうシチュエーションでは あまり 解放感も感じなさそうな気がするんだ(オレは)。 何故なんだろう。星々に圧倒されてしまいがちになるからかなあ。 ふしぎ。


1997/10/17

長かった。

劉玄徳が諸葛孔明と会おうとして 何度か孔明のもとを訪れたが なかなか会えなくて、 ようやく3度目に会うことができた という故事もあることだし、 やはりチョー大物同士の出会いというのは、 運命の女神さえも 容易にそれを実現させたくないほどの 稀有な出来事であるのだろう。それはよくわかった。

しかし。その瞬間。 . . . あれ?? とくに何もイベントは 起きなかった。色とりどりの華が散ることもなかったし、 地震も起きなかった。何もイベントらしきものは起きない。 れれ ??????

ひょっとしてイベントの発生条件が満たされていなかった のだろうか?? つまり、イベントの発生条件をすべて揃えないまま イベントを発生させようとしてしまった私ことアイバに 責任があるということかもしれない (-_-;
# RPG 的発想だなあ、これって

でも、少くとも定説化しつつあった山根番長・岩田菩薩の 同一人物説は間違いであったことを、 この場を借りてご報告申し上げておきます。 (-_-)


1997/10/16

「3度目の正直」という言葉がある。

なぜ それが他の数字ではなくて `3' なのか よくわからないのであるが、 たとえば かの仏教の開祖であられる あの方 も 3 度お願いしないと 言うことを聞いてくれない (^_^; 方だったような記憶もあるので、 おそらく 3 という数字には何か特別な意味でもあるのだろう。

3 度目。アイバが認める「チョー大物」の一方である岩田菩薩がウチの 研究室に顔を出した今日は、まさに「3度目の正直」にふさわしい 出来事で 神々しく飾りたてられるはずだった、その 3 度目。しかし。

神々・天女が 色とりどりの華を散らすこともなく、地震が起こることも なかった。じつに淡々とした結果になってしまった。 いったい何故なのか。答えはアキラカだ。だって . . . 肝心のテキスト番長が いないんだもの〜
# 岩田が来る ちょっと前までいたのに (-_-)

運命のバカヤロ〜 !!


1997/10/14

`COMIC GON!' 第1号を見た。(なぜか研究室にある)

「平成 名たんていカゲマン」とか「平成版 まいっちんぐマチコ先生」 も(GON! にしては)なかなかナイスな企画だなあ、と思っていたのだが、 オレにとって最も衝撃的だったのが 133 ページ。 「アオシマプラモデル完全大図鑑」という企画の一部である。 この図 235 をタマタマ目にした瞬間。

過ぎ去ったムカシがぁー、あざやかに甦るぅー (うろおぼえ)
これは。み、「ミニ合体マシン」ではないか!! この記事を見るまで、完全に忘れてた (-_-;

当時。 親玉ともいえる「合体マシン」が一個500円もしてオレには とても手が出なかったけど、100 円の「ミニ合体マシン」なら買えた。 ので買っていた。あのミニ合体マシンではないかぁ!!

なるほど。「マッハバロン」「ザボーガー」になぜあんなに特別な 感情を持ってしまっていたのか、じつは今までよくわからなかった んだけど、「ミニ合体マシン」があったからだったんだぁ!!

ついでに、スッカリ忘れていた当時の記憶もワタワタと出てきたぞ。 地理的にいえば川尻小学校と川尻刑務所(実在)の中間地点にあった 児童公園(名前ド忘れ)でよく遊んでたっけなあ ..(以後つまんねーので略)..


1997/10/13

高田がヒクソンに負けてしまった ... らしい。

高田がプロレスラーかどうかは知らないですけど (^_^; 、 プロレス というのは相手が技をかけてこようとしているのを 敢えて受け、そして「へん。おまえのヘナチョコ技なんてオレには ゼンゼンきかねえよ」というポーズを取ってみせるのが醍醐味の スポーツというか格闘技というか だと思うんです。ですから、そういう スタイルとグレーシー系の「何でもあり。とにかく勝てばいいのだ」 というスタイルは合わないと思うです。 ですから なぜヒクソンと高田が?! というのがよくわからない。 まあ高田のところは そのへんだけミョーに新日ぽいところがあって 「最強」ということを言いたがるとこでしたから 必然的帰結という ことなのでしょうか。 (ここで 安生 の 200% 発言の頃を思い出す)
# いまの新日だと健介あたりが そういうことを言いたがるような気が..

そういえば猪狩もバキ戦で言っていました。 「覚悟の量のサジ加減をちょっとでも間違えるとアノ世行きだ」 (うろおぼえ) . . . まさに、そのとおりですね。その、グレーシーとはべつの 意味でのギリギリの攻防に プロレスの醍醐味があるのではないか と アイバは思っているわけです。

なお、どーでもいいことですが fj.rec.sports.prowrestling を見ていたら この対戦について 「高田には寝技か間接技で勝ってほしい」という、お祈りを捧げて いるかのような記事がありました。(とうぜん試合前の記事) 自分が応援している選手に勝ってほしいと祈りたくなる気持ちは わかるんですけど「おいおい、間接技かよ。空気投げ か何かか?? そんなに勝ち目はないと思ってんのかオマエは」 . . . なーんてツッコミたくなってしまいました。 ああいう記事だからこそ、ちゃんと確認してから投稿して いただきたいものです。(正解は たぶん「関節技」)

以上、全日ファンの独言でした。
# ううー、昨夜の放送を寝すごした (-_-;

あ。そういえば みちプロ は かなりピンチみたいですね。
私が最後に見た試合は 星川 が 海援隊DX から ピン を奪って 勝った試合でした。 あのときは すげー盛り上がりでした (^_^)
# しかし いまの ディック東郷 はムチャクチャ強い !! ビックリしました。
あれが みちプロ 最後の観戦にならなきゃいいなあ、と 願っているです。


1997/10/09

はやくも札幌から初雪の便りが届いた。
仙台放送(フジテレビ系)の「ニュースジャパン」で知った。
もう冬か。早いなあ、と思った。

「ニュースジャパン」が終わったら「志村けんX」とかいう 深夜番組が始まった。
志村ファンなので、なんとなくダラダラ見ていた。
お茶の間コントらしきものをやっていた。
蚊とゴキブリがネタで使われていた。「夏はムシが多くてイヤだねえ」と いうテーマらしかった。

んー。そこで思いかえしてみた。1月ほど前のこと。
東京に行ったんだ。暑くてバテちゃって逃げ帰ってきたんだ。
あれからまだ1月しかたっていないんだ。

. . . 30 日の差って、それほどのものなのか。うー (-_-;


1997/10/07

アイバが知ってる人間のなかでも 1-2 を争うチョー大物(別名:独覚) といえば、やはりこの おふたり だと思っています。

  • 「JAIST 建学伝説」にもその名を残す、岩田`便器に浮いた'一樹 (^_^)
  • 「東北大の山根です」だけで人物の特定ができてしまう、 山根`テキスト番長'シンジ
# 某インターネット師匠 と 某おっぱい師匠 もべつの意味でアレですが、 今回はパス

このうち、ふだんは石川県に住んでいるはずの岩田菩薩はじつはいま修行のため 仙台にお越しになられています。てことは、この両者がご対面されれば、きっと スゴイことが起こるのではないか、と期待しないほうがヘンですよね。

じつは今まで岩田菩薩は何度かウチの研究室に来られたことがあるのですが、 なぜか岩田菩薩が来られるときに限って番長がご不在(某家庭の事情で帰省して たりとか、番長がお帰りになられた直後に岩田菩薩から連絡が来るとか..)のため、

じつは ふたりは ウラで つながっている (同一人物な) のではないだろうか
こんな疑念まで持ってしまいそうです。テレビ番組などでも、ふたりの 重要な登場人物が排他的に登場するときって、かならず「じつは同一人物 (変身前/変身後)だった」というのがパターンですから (^_^;

で、常日頃から感じている アイバ のこの疑念を晴らすためには、もう この両巨頭を同時に眼前に出現せしめて直接知覚(pratyak.sa)によって 確認するしか方法はないだらう(「じつはその確認の作業には 推論(anumaa.na ?)の要素が含まれているため直接知覚とは呼べないの では?」というダルシャナ的ツッコミは却下) 、と考えました。 岩田様が仙台に おられるお期間も残りわずか、といった感じのよう ですから、そのあいだに何とかしたいなあ と思います。

さて。勝手ですがこの両巨頭が御対面を果たしたとき、 いったい何が起こるのか予想してみます。

  1. そこに集結してきた神々・天女などが この空前の出来事に 歓喜し、色あざやかな華々を天空より散らし、その場面を 飾りたてるのです。 . . . でもこれは当然ですね :-(
  2. この空前絶後の大事件により、天も甘露の雨を降らすのでした。 . . . この「アムリタの雨」ってよくイメージできないんですけど、 「カンロのどあめ」のようなものが降ってきたら痛そう (-_-;
  3. この空前絶後の大事件に大地も震え、地震が 7 度続けて 発生しました。 . . . いくら地震国ニッポンといえど、これで被害者が出たら 私が殺してしまったことになるのかな?? それはイヤだなあ。
  4. いわゆる「四天王」が、世尊がお使いになられる鉢がまだ存在しない ことを知り、四方から それぞれが世尊のための極上の材質でできた 鉢を持参いたし世尊にお渡ししようとしました。お困りになられた世尊は .rddhi によってそれら4つを合体させてしまい、4人の排他的な 願いをいずれも満たされておしまいになられました。 . . . たしかに「奇跡」ではありますが、今回の事例とは無関係だってば > 自分

  5. もっと常識的なセンでいきましょう。
    • ふたりは相手の姿を一瞬眼にしただけで「こいつタダモンじゃねえな」 と認めあい、互いにじっと相手の眼をみつめます。微動だにせず ただ みつめ合う (あるいは「ガンを飛ばしあう」のほうが正しいかも。 番長だし) ふたりだけ まるで時間が止まってしまったかのよう。
      しばらく見つめあった後、番長が一言「おめえ、けっこうヤルな」 菩薩「ああ、アンタもね」 . . . くぅーっ (>_<)
      # これじゃまるでマイトガイの映画みたいだなあ (^_^;
    • むかし Prince of Persia というゲームをしたときに あったんだけど、悪の大ボス(悪大臣ジャファー) と対峙した 瞬間、数秒のあいだ主人公が静止して動かなくなり 「ちゃらららら〜ん、ちゃらららら〜ん」 という BGM が鳴るんだ。てことは、きっと両巨頭が対峙した瞬間も 同じように、 どこからともなく そんな音楽が聞こえてくるんだろうなあ。 . . . でもこの音楽は「神々・天女」が鳴らすんだろうか。ということで 最初の項目にもどる (-_-;
  6. その他、予想もできないようなこと
. . . いずれにせよ、その瞬間にいったい何が起こるのか、 想像しただけでワクワクしてくるです (^_^)

何とかこの奇跡を実現したいものです、はい。


1997/10/03

石川県から来たメイルによりますと、きょうは鶴来町(つるぎまち)で 「鶴来ほうらい祭」というものをやっているそうです。

「ほうらい祭」のウリといえば、何といっても 鶴来の狭い路地を縦横無尽(?)に引きずられていく巨大ハリボテ人形 (^_^) はじめて鶴来に住んだ年、何も知らなかった私は 「なんだ、家の前が騒がしいな」と思って窓から外を見たら、
ちょうど窓の前を通過しようとしている巨大人形 (ゲイシャのやつだったかもしれない)と 見下ろされ気味で目が合って、 タマゲタ !! という記憶があります。(ちなみに私が借りていた部屋はせまい道路に 面した2 階の部屋でした。そのまん前を巨大人形が通ったのです)

あの祭、何がうれしくて あんな巨大ハリボテ人形を引きまわしてるのか、 よくわからないのですが (^_^; たしか千年くらいの歴史があるはずです。 # てことは千年前からあんなことをしていたのか.. (-_-;

千年の歴史がある祭がまだ行なわれているというあたりは、さすが 白山比女神社のおヒザ元、といった感じです。
近隣の方は一度訪ねてみてはいかがでしょうか。
# と、たまにはマトモなことも書くアルよ


1997/10/01

うひゃあ。アクセスログを見て、驚いた (-_-#

い、岩田ぁぁぁ〜〜〜!! (のしわざと推定)
キ、キサマ、9/30 の 15:00:08 から 15:01:49 の約 1 分 40 秒のあいだに 296 回も「近況」をリロードしやがったな !!
# 本当か? どう考えても人間技ではない。まあヤツはふつーの人間じゃないし..

おかげで、ただでさえ高いこのページの「常連率」がさらに 上がってしまうじゃないか!!

バカヤロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 !!


and in the end the love you take is equal to the love you make.
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TA