そういえば昔『諸君!』という雑誌を見て 「アイバさん、こんな左翼雑誌読んでるんですか」と言いはなった 奴がいました。 『諸君!』を右翼系だと言う人はいますが、これを左翼系だと言う人は 初めてでしたので、「こいつ何も知らねーんだな。なら言うなよ」なんて 思ったものです。で、その話を突如思い出してテキスト番長に申しました ところ、曰:
「ああ、つまりヤツは『ウルトラ右翼』てことだろ。 だからフツーの右翼系雑誌が左翼に見えちゃうんだ:-p . . . 研究科の理念がどう とか、研究室の意志統一がどう とか、 を氣にする『憂國の士』だったしなあ」ああ!! これは私は思いつきもしませんでした。目からウロコが!!
さすが番長!! 深く感動いたしたアイバはきっと、 この一日のことは死ぬまで忘れることはないのでありましょう。
うー。そんな飲んだつもりはなかったのに、 朝からゲロゲロ吐いた。ついでにバイト先でも吐いてしまった。
もう 無理がきかないお年頃、ということなのだろうか (-_-)
# 「マトモな近況」ってこーいう感じですか? > 番長、永崎さん
昔「たまごっち」というゲームがありましたが、 今度「玉緒っち」というゲームが出るそうです。 なんでも少女にエサを与えたり何だりしながら、 立派な中村玉緒 に育て上げるゲームなんだそうな。
. . . (-_-;
先日「伍子胥」のことを書きましたが、 さらに続けてみます。
たまたま本屋に言ったら ちくま文庫の『史記』(傳一)があったので、 ちょいと立ち読みしてみましたところ、こんなことがわかりました。
伍子胥 という人をご存じでしょうか。
手元の「大辞林」によりますと、こーいう方です。
# 手元に唯一あった『春秋左傳』を探しても欲しいエピソードが見つからなかった:-(
BEGIN---cut here---この人はつまり、平王に復讐したかったけれど復讐の途中で平王が 死んじゃったため、しょうがなく墓まで掘り起こして復讐を果たした、と いう執念の方なわけです (^_^;
ご-ししょ【伍子胥】
(?- 前485)中国、春秋時代の楚の人。名は員(ウン)。父と兄が楚の平王に殺さ
れたため呉に奔(ハシ)り、呉を助けて楚を破り、平王の墓をあばいてその屍(シ
カバネ)に鞭(ムチ)打った。呉王夫差が越王勾践を会稽山に破ったとき、勾践を
殺すよう勧めて退けられ、のち讒言(ザンゲン)により自殺。
END---cut here---
で、このエピソードを、つい思い出してしまうような事件が先日あった らしいのですよ。何でもこんな感じらしいです。
5歳のときに両親が離婚して父親に引き取られたものの父親・継母に 虐待され、かつ10歳のとき継母に子供が生まれると家を追い出され、 それからは母親とふたりきりで生活していたが、それから41年経過 したのちに母親が死亡。これが先月のことかな。それで「時まさに 至れり」とばかり何かの棒を削って手製の槍を作成、その槍を持って 父親の前に突如出現。父親は逃げようとしたが結局ダメで死亡。 かくて仇討ち(?)は見事完遂 (^_^;これ、 あのころの渡哲也みたく、暗いマナザシで睨みつけ、何も言わずに ただこの黒匕首(ドス).. いや、この場合は 槍 だけで激しい会話を交わす . . なんて状態だったのかと考えますと、 それだけでドキドキしてくるっすよー (^o^;
スキーのジャンプというやつは滅多に見ないわけですが、 盛り上がっているようなので見てしまいました。
今回一番の注目はご存知原田選手。テーマはモチロン 「前回のアルベールビル(?)の失敗ジャンプの雪辱なるか」
期待と不安の入り交じる中、原田選手、一回目のジャンプ!
. . . ああ!! やっぱりダメだあっ!!
結局、一順目を終わったところでの日本の順位は4位。でも、まだまだ。 後半戦があるさ。と思ったら、悪天候のためしばらく様子を見るという。
アナウンサー「このまま打ち切りになったらどうなるんでしょう?」うー。原田 . . . (;_;)
解説「そのときは、残念ながらメダルはナシです」
しかしその後、すこし天気が持ち直したので競技続行。ほっ。
そして原田選手、最後のジャンプに臨む。どきどき。さあ行った . .
. . . お、お、おお!! いったいった!! やっぱりすげーや!!
しびれるーっ!!
このときのアナウンサーの実況で印象に残った台詞はコレ:
「別の世界へ飛んでいった原田!!」. . . ちょっと大袈裟だけど、気持ちはわかりますね。
この原田のジャンプで「金」はほぼ確実になり、 最後は船木選手が無難にまとめて(?) 「金」だあっ!!
で、当然ながら試合後のインタビューで注目してしまうのは原田選手。
あれだけ場を盛り上げてくれたわけですから、当然といえば当然ですね (^_^)
でも。原田選手のインタビューを見ていたら、
あの大ジャンプで一番シビレていたのは、我々観客よりも原田選手自身だった
ことが判明。なにせ興奮のしすぎで ろくに話もできない有様ですから (^_^;
まあ我々も原田選手にシビレてしまったわけですから、この原田選手の状態に
さらに熱く胸を打たれてしまったりする訳ですが、さすがに延々と続く原田選手への
インタビュー(これが悪い)と、それに言葉になってない言葉を返し続ける
原田選手のヤリトリをしばらく見ていますと、さすがに少しずつ醒めてきて、
「おいおい。アナウンサーもいい加減にしろよな」「このインタビューの
シーンだけ見た人だと、きっと原田選手が『吉外さん』あるいは『脳に障碍のある方』
だと思っちゃうんじゃねえの?」などといった思いが頭の中を交錯しだしました。
(「だったらチャンネル替えろよ」という声もあるでしょうが..)
ここでふと思い出したのは、原田選手が大ジャンプをしたときにアナウンサーが
口にしてしまった あの台詞。
「別の世界へ飛んでいった原田!!」. . .
周遊券は3月いっぱいで廃止!! うーん。
学割のミニ周遊券を握りしめて「津軽」「八甲田」に乗っていた日々は、 本当に、とおーーい昔のことになってしまいました (-_-;
関連資料: [周遊きっぷの発売について]
電車で積み残しが出たりとか、バスが会場に着かないとか、 いろいろ話題にコト欠かない長野オリンピックだけど、 昨日はなんと「新聞の号外が一日に2回も出た」という 空前絶後のデキゴトまで起こしてしまったそうな。つまり 「銀」で号外が出たら、その後に「金」が出たので再度号外が出た、と。 そう朝のワイドショーで言っていた。
おー、たしかにすげえや。と思ったりもしたけど、ちょっと 考えてみると何だかアヤシイ気がしてきた。つまりさー、 号外を出したのはマスコミ各社で、その号外が2回も出たのを 「空前絶後」と騒いでいるのもマスコミだよね。てことはコレって、 いわゆる「マッチポンプ」というやつでは?? 考えすぎかな ?
一部ファンの熱烈な支持をうけていた「ジャンジャンバリバリ」が 突然の終了!! これにはビックリ (^_^;;
それはそうと。ガーレンはあれほど派手な登場をしたくせに、 結局ハンマーの引立て役に終わってしまいましたね。 いやはや何とも (-_-;
インド学研究室に 「魔導銘菓 ぷよまん」を持っていき、皆で ぱく、ぱく と食べた。 すると I が一言:
「アイバさん、ともぐい ですね」ん? ん?!
JR線 鴨方--里庄 駅間を通過中、意外なものを発見 (@_@; それは..
「8番らーめん」と書かれた、妙に見なれた看板がーん。ここ、北陸ローカルかと思っていたけど、じつは 全国展開していたのか?!
[注] 国道8号を通過した人が最も多く見かける看板はきっと 「8番らーめん」ではないか、と (^_^;