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[近況]

近況ばっくなんばぁ [1997/11]

平成9年度

1997/4 以降の「近況」です。
昨年度にひきつづき、 東北大学の情報科学研究科(片平)棟の2階の研究室で書いたものです。

1997/11/28

おおっ ?! 現在最高潮の「アンダー18」は今後どうなるんだろう??
# 「アンダー 18」未完のままのフィニッシュか?!


1997/11/27

最強タッグが始まった。

これが始まると もう年の瀬だなあ などと感じてしまうのですが、 それはともかく。今年の最強タッグは ハヤブサ&新崎人生 組の参戦、 そして ウルフ選手の登場 およびスミス選手との意外と絶妙な組合せ など、優勝戦線とは離れたところでの話題にこと欠きません。 そしてまた、開幕前は単なる白星供給基地になるのでは? と思われ ていた(アイバ調べ)ブラックジャックスも 予想に反して ウケまくっているらしいです。すごいなー (^_^)

ちょっと古い話になりますが、11 月 16 日に行われた、 ブラックジャックス(ウインダム・ブラッドショー組) vs ハンセン・ダンカン Jr. 組の試合でのこと。

  • ブラッドショーがダンカン Jr. に投げっぱなしパワーボムを放つ
  • ダンカン Jr. はノビる
  • コーナーで待機していたハンセンが リング内に乱入し、 ブラッドショーに ウエスタン・ラリアート をお見舞いする
  • ブラッドショー、ノビる
  • レフェリー、ハンセンに「コーナーにもどれ」というアクションを とる。 (レフェリーはハンセンがコーナーに戻るまで ハンセンだけを 見ている。それがプロレスのシキタリというやつでしょうか)
. . . ここまでは ありがちなパターン。ここから意外なことが。
  • ハンセンとレフェリーがゴタゴタやっている最中に、 ウインダムがリング内に入る。
  • ウインダムは ノビちゃったブラッドショーをリング外に 押し出す。ゴロゴロと転がってリング外に出るブラッドショー。
  • ウインダムはそこで何と! ブラッドショーがノビていた場所に 横になり、「ノビたフリ」をしたのだ!!
  • やがてダンカン Jr. が起き上がり、ノビているブラッドショー (正確には、そのフリをしているウインダム) を見つける。 たぶん「ああ、ハンセンの攻撃を食らってノビてるんだな」と でも思ったんだろうなあ (^o^;
  • ダンカン Jr. よろよろとウインダムのところに歩み寄る。 この時にはレフェリーも戻ってきている。
  • ダンカン Jr. がウインダムに触れようとしたその瞬間、 死んだブラッドショーのはずの人間が、チョロっとした小技を たたみかけ、最後は「逆さ押え込み」などという、近頃メッキリ 見ることもなくなった技でピンフォール勝ち!!
「最強タッグ 公式戦」という 日本のプロレス界で最も華やかなイベントの ひとつにおいて、さらにスタン・ハンセンという超大物を相手にして、 「入れ替わり殺法」かつ「逆さ押え込み」という、なーんとなく 「古き良きプロレス」というコトバを思い出させるようなこと を堂々を演じてしまうなんて!! なんてスゴい選手なんだろう!! この試合を直接見ることのできたお客さんはシアワセだろうなあ (^_^)

で、この試合の主役を演じてしまったバリー・ウインダム選手のことを、 週刊プロレスではこう表現していました。(1997,12/2,p.28)

突如、全日本マットに出土した「闘う古墳」
ふははは。うまいっ!! (^o^)
# 参考資料: 週刊プロレス 1997 年 12/2 号 (No.826)


1997/11/25

先日のサッカーの 日本vsイラン の試合で劇的な決勝ゴールを決めた らしい ( だって諸般の事情で肝心なトコ見てなかったんだもん ) 「野人」こと 岡野選手のお母さんが人気らしい。 ニックネームもつけられたらしい。人気スポーツ選手の親といえば、 ひと昔前の「チチロー」を思い出す。あれはヒットだった (^o^)
まあ、そんな昔話はともかく。 岡野選手のお母さんにつけられたニックネームは、ズバリ、

ヤボ (「野」人の「母」)
. . . だそうである。サッカー場にお母さんが現れたら大「ヤボ」コールが 起こったらしく、そのとき母は「うれしい」と感じたそうである。 うーん (-_-;


1997/11/24

「ハッカーども」との対決の話の詳細については [ここ] を参照してください。「わはは」だって。笑ってやがるよ。 さすが「テキスト番長」はダテじゃないっつーか何ちゅーか.. (^_^;

. . . なんて書いてる状態ですので、まだ本サイトは陥落していません。 ほっ。


1997/11/22

さる大物から「ハッカーども」へ 「東北大学の山根信二が、日コン連に 対して生意気な発言をしている。潰せ」という内容の「通達」が 出されてから一週間ほどたちました。 今のところ まだ平穏な状態ではありますが、いつ「ハッカーども」の 総攻撃がウチに来るかわかりません (^_^;

「へへん。来るなら来い。得意のトリプル・クロスをお見舞させてやるぜ」と 待ち構える番長とはちがい、筋金入りな小心者のアイバはもう恐くて恐くて ガマンしきれず、たまらず逃げ出す途中で「ハラが減ってはイクサはできず」 とばかりに ( おいおい。「ハッカーども」とのイクサから逃げてきたんじゃ ねーの、というツッコミは却下) 立ち食いウドンを食べていたら ジョー、いや番長に見つかってしまい、うろたえて「なあ、このことは ダンペーのオッチャン、いや某尊師には言わんといてーな。な、な」なんて 言ったら ボディーにキツい一発を受けてしまい、 たまらず鼻からウドンを出してしまうといった有様。(どんな有様なんだか)

ということで、ひょっとして この「近況」もサーバ陥落と命運を 共にするかもしれません。そのときは ちょっとばっかり悲しんで あげてください。お願いします。グスン。


1997/11/18

さてさて。あきずに「最大トーナメント」の件です。

私の 11/11 の記事で 「最大トーナメント」の今後の展開を予想してみたのですが、 それに対し、私が尊敬してやまない「インターネット・グル」の t0kuda 師(仮名) から以下のような預言を授けていただき ましたので、紹介いたします。

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 私の予想としては、
 ・ハンマーは今回敗れる。
 ・Dブロックは達人の勝利。
 ・そのあとは4人いっぺんに試合。
 ・ごたごたやっていると、オーガが目覚める。
 ・ハンマーも乱入してくる。
 ・紅葉がいつのまにか全員を治療している (ズールの玉も直ってる!)
 ・全員 VS オーガ
 ・語られるオーガの過去
 てな感じに1票です。
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んー。ズールの玉、直りますか (^_^;
あれが直るのなら、われらが千春様も何とかしていただきたいものですが..


1997/11/17

日本がイランに勝った。

テレビ観戦をしてたんですが、延長戦に突入してまもなく、 突然の腹痛が !! (-_-;
ということで、延長戦に突入してからは テレビの前 と トイレ のあいだを何度も往復するハメになってしまい「これはちょっと ヤバいかもなあ」と思っていたのですが.. やっぱりダメでした。 トイレの中でウンウンうなってるときに、テレビの音声が.. 「ごおぉぉぉーーるっ !!」

み、見逃した . . (-_-#
# でもあのフジのアナウンサーは最低。 サッカー中継のノウハウがまだ蓄積されてないからなんだろうけど


1997/11/16

きのう買ったアルバム、まだ聴いてます。いっすね〜 (^_^)

さて。渋谷陽一といえば御存知 rockin' on 誌。この雑誌には ヒソカに? さいばらりえぞお氏 が4コマ連載をしていることもあり、 書店で見かけたときなど、それなりにチェックはしています。 (ごくごくマレに買うこともありますが、大抵の場合立ち読みです。 すみません > 関係者の方がた)

で。この雑誌の「バンドスタッフ募集」のコーナーを見て思ったのですが、 「全パート募集」の人がけっこう多いですね。それって逆だろ。 ひとりで大勢を募集してどないすんねん (-_-; . . . って、 あくまで「スタッフ募集」だから仕方がないのでしょうか。
でもなあ . . 「全パート募集。当方 V、やる気ある人求む」なんて 見てると「おまえのほうこそホントに やる気あんのか?!」とツッコミたく なってしまいますよねー、どうも。また、こんなのもありました。 「V 募集。V は作詞のセンスがあり、洋楽ロックの声を持ち、 自分の見せ方がわかっている人に限る」. . . うひゃ〜 (^o^; これで条件に合う人が見つかったら感動モノですね。
# しかし「洋楽ロックの声」と言われてもねえ..

さて。アイバが今回最も「おお」と思ったのは「友達募集」のコーナー にありました。こんな感じ :

「人嫌いですが、急に人と話したくなりました。 . . . (中略) . . . 人であれば誰でもいいです。いろんな話しましょう」
こ、これってロック系の雑誌だったよな (^ー^; 読者層はどうなってんのだろうか??

と、ここで気付く。. . . プロレスにも実践派と理論派がいるように ロックにも実践派と理論派がいて、 この「人嫌い」の彼はきっとガチガチの理論派なんだろうなあ、と。 なら合点がいくっス。なにせコレは渋谷師が始められた雑誌であるワケですし。


1997/11/15

本日発売!! の、`Communication Breakdown' が 3 回も 収録されている 某ライブアルバム(CD)を買ってしまいました。

このアルバム、 TOWER RECORDS の広告によれば 輸入盤のほうが発売が4日早く(輸入盤 11/11 ON SALE .. と書いてある)、 かつ価格も 300 円ほど安いんだよね。だけど、なぜか このアルバムに関しては オレは輸入盤を買う気はまったく 起こらなかった。何故だらう?? . . . て理由はひとつしかないよなー。

「渋谷陽一 が書いた ライナー・ノーツ のない Zep なんて.. :-( 」
実際、買うときには「渋谷陽一」という文字列があるのを確認してから 買ったし (^_^;

というわけで、Zep が好きでこのアルバムを買ったのか、渋谷陽一の ライナー・ノーツが目当てなのか、よくわからなくなってきた (-_-;


1997/11/14

何となく気が向いたので、ラジオのスイッチを入れた。 番組は「歌うヘッドライト」。 (生活時間帯バレバレ)

ふと。「カーマスートラ」という単語が聞こえた。 「カーマスートラの伝説」 ?! 何だそりゃ??? 歌っているのは... 工藤静香?! な、何?! マジかよ、おい!! と思って調査してみたところ、あったあった。

んー。歌詞に たしか「たかが恋、されど恋」というフレーズがあり、 全体の雰囲気が「カレの心が私から離れていく..」といった感じのもの (うろおぼえ) だったので、つい深夜にもかかわらず
「おまえ本当に『カーマスートラ』って知ってて使ってるのか ?!」
と、ラジオに突っ込んでしまったことであるよ (^ー^;

さて。ここでふと思ったんだけど、 アイバにおける「カーマスートラ」のイメージって メロドラマ系のものとは縁遠いものなんだけど、 それって世間一般の認識とはかけ離れてしまっているのだらうか ?? んー。
# あるいはアイバの勘違いか?! どうしても「増大法」のイメージが強くて X-(


1997/11/13

川内北 (旧 教養部) キャンパスでバリストが決行された。

今日アイバは どーしても避けられない所用 が あって川内北キャンパスにいた。 どうしても校舎に入らねばならない? 用事だったので、 小雨の降りしきる中、バリストが終わるまでずっと待つしかなかった。 . . . つらかった (-_-;
# でもきっとボクより番長のほうがツラかったんだろうなあ..


1997/11/11

はたまた 最大トーナメント の件です。 「克巳ショック」の余韻をまだ残しつつも、試合は3回戦第3試合に 突入していこうとしている今日このごろ。

ここで fj.rec.comics にあった記事を 参照しつつ、「最大トーナメント」今後の展開を予想してみたいと思います。

  • ジャック・ハンマー 選手はバキの兄貴にちがいない。 (これ、ほとんど定説と化してますね) 理由:
    • オーガ・バキともに その姿を見ただけで過剰反応してしまう。 これはきっと何かあるにちがいない。
    • ジャック選手のバキに対する、不自然なまでのやさしい態度 (^_^)
    • ジャック・「ハンマー」という、もう誰が見てもバレバレな last name :-)
  • ジャック・ハンマー選手が決勝に残る確率はかなり高いよなあ。たぶん。 てことは、せっかく「国家に従いたいのです」(うろおぼえ)という名文句を ひっさげてハデハデな登場をした 「ロシア最強の男」ガーレン選手 は一勝もできずに大会を後にする... ことになりそうだなあ。ちっ。せっかく、あの(アイバがイチオシの) 柴千春 選手のリザーバとして登場したっちゅーに (-_-# 凸
  • バキが決勝に残るのは確実 ... と思っていたけど、克巳を秒殺して しまった烈海王が強すぎ。(アイバのイメージでは)バキと克巳で だいたい互角か?! といった感じだったので、あの試合を見た限りでは、 バキはヤバいかもしれない。でもそこはソレ、バキは主人公なわけだから。 きっと何とかしてくれるでしょう。 (と、こんな世間的な常識が通じる世界でもないのですが..)
  • オーガは決勝戦あたりで再度乱入してくるだろう。そいで決勝戦は マトモな決着がつかないだろう (^_^;

    決勝予想: バキ vs ジャック・ハンマー。ハンマー選手は薬の 使い過ぎで かなりヤバい状態になってる。それもあって、 オーガが乱入してくるとバキ戦を放り投げて オーガに立ち向かう。 その頃にはバキにもジャック選手の正体がわかっているため、 複雑な思いで両者の戦いを見守ることにする。

    トーナメントはジャック選手の試合放棄というカタチでバキが優勝。 また ジャック選手はオーガに敗れ死亡。かくてバキは 母親だけでなく、兄の怨念も背負って生きなくてはならなくなった のである。さらに物語は続く。 第3部 完、と。

たぶんこの予想は当たらないんでしょうけどね。とくにバキ関係は意表を つかれてばかりだから.. (-_-;
# だから楽しい、ということもいえますね。予想どおりではツマラナイ


1997/11/07

ちーす。「テキスト鞄持ち」をしているアイバってんだ。夜露死苦な (^o^)

さて昨日のことだけどなあ、オイラが敬愛してやまないチョー大物: 山根テキスト番長にこう言われちまった。

「おまえのページってさあ、テレビとチャンピオンのネタばっかりじゃん。 けっ、このアオニサイがあっ!!」 (べしっ)(ばきっ)
「ナメたマネさらすと、こーゆう目に遭わせっと!! オラオラ」(ぼくっ)(びしっ)
「教育せい!! (C)石山東吉『男旗』」(どかっ)(ばすっ)
んー。 たしかにオイラの日常の文化レベルの低さがモロに出てるかもしんねーなあ。 これから気をつけよーっと。
# といいつつ、週チャンのネタを入れてしまってる自分がカナシイ.. (-_-)


1997/11/04

サルの首を取り替えたところ 意外とうまくいったらしい、 というニュースをテレビで見た。 今後この技術を高めていくと、たとえば腕が切断されてしまった人に 脳死した人の腕をつけたりできる ようになるので、将来的にはその 方面の実用化を目指していくらしい。

で、まあ、この方面に関する是非はサテオキ。私がこのニュースを 耳にしたときに思い出したのは、ある雑誌(どの雑誌か忘れた)の 欄外のライター紹介(誰だか忘れた)部分に書かれていた、

「生まれかわるなら巨乳の女の子になりたい」そうである。
という文(うろおぼえ) だった。

ひょっとしたら、その人の夢がかなうかもしれません :-p


and in the end the love you take is equal to the love you make.
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