平成10年度
1998/4 以降の「近況」です。昨年度にひきつづき、 東北大学の情報科学研究科(片平)棟の2階の研究室で書いたものです。
1998/04/29
漫画家の富永一朗さん、勲四等旭日小綬章を受章!! おめでとうございます!!
てことは次は、車だん吉さん(こんな字だよな、たしか)か、 川島なお美さん(こんな字だよな、たしか)の番だな (^o^)
1998/04/28
健さん、春の紫綬褒章授賞!! . . . うーん。イメージが (-_-;
てことは次は、ギター抱えてピストルをパンパン撃ちまくる小林旭(マイトガイ)か、 黒匕首(ドス)ふりまわしてカタキの中に単身突っ込んでいく渡哲也の番だな (^o^)
1998/04/27
[fj.rec.sports.prowrestling] を見ていたらこんな記事があった。
From: "小 宮 隆 樹" <motherfucker.takaki@nifty.ne.jp>このメイルアドレス、motherfucker というのはマジ?? (要するに「実在のアドレスか??」ってことね。 実際に motherfuck してるかどうかじゃなくて。為念) なんてーのはこの際どーでもいいことで、さっそく引用:
Newsgroups: fj.rec.sports.prowrestling,japan.sports.prowrestling
Subject: Re: 紅夜叉
Date: Thu, 23 Apr 1998 23:58:34 +0900
Message-ID: <6hnl8v$1nr$1@news2.odn.ne.jp>
私は血だるまにされたときの紅が大好きです。彼女ほど流血の似合うレスラーはいな. . . アイバはプロレスは基本的には殿方のハダカしか拝見しませんので、 女子プロレスの世界は実はあまりよく知らないのですが、そうですか。 そーいう見方があったわけですね (^_^)
いと思っています。ついでに書くと、長嶋の白いコスチュームは返り血がめちゃく
ちゃ映えますね。
# さすがに殿方のハダカではそーいう見方はむずかしい。
言われてみれば、たしかにそうかも、という気はするんですが、 まったく今まで気付いていませんでしたので、 ちょっと目からウロコが落ちたアイバでありました。
1998/04/26
うーん。
斎藤雅、全盛期のあの「豪球」はもう戻らないのか。
落合、さすがにもう限界かもしれない。
中日は日曜版ユニフォームを着て一度も勝ってない。あれ、たぶん今年限り。
横浜にササキ様はもったいないなあ。宝の持ち腐れというか。
やっぱ巨.. いや、何でもないです :-)
松井はたしかに全くイケてないなあ。見てて打ちそうな気がしない。
巨人の4番は石井がいい、と江川が言っていた。そうだそうだ!!
そういえば石井はスタメン初日、
ミットを持ってきておらず奥さんに届けてもらったそうな。そんな記事が
ニュースになるとは、さすが奥さん有名人:-)
それはそうと、いくら何でも小林カンエイ、使いすぎだって .. :-(
とか何とかいいつつ、今いちばん気になっているのは、
「プロ野球ニュース」で巨人の話といえばこの人で決まり!! というかの方、
別所さんをまったくテレビで見かけないのですが、どうして
しまわれたのでしょう??
もう、これが気になって気になって夜も寝られません (-_-;;
# 誰か fj でも同じことを書いていたなあ。やっぱり巨人といえばこの人:-)
1998/04/25
神田森莉センセイの最新作をコンビニでチェック。「恐怖の快楽」に載ってるやつ。 器用にまとめるデザイナーと 天才すぎるデザイナーの対立から、 天才すぎる方がひどい目にあって復讐するというアラスジ。
. . . んー。「カニおんなの復活」「カニおんな」と、
足腰立たなくなるほどの神田森莉ショックが続いていたアイバにとって、
今回の新作はちょっと、いや、かなりショッパイ印象を受けました :-(
# やっぱり『ガロ』で書かれていた(らしい)とおり 才能は枯れちゃったのか??
[後日談 (4/27)]
どっかのページで神田森莉センセイについて
その狂いはもはや天然のものではなくて「狂って見せるための狂い」でしかない。それゆえ、本物の「ナチュラルに狂った漫画」を探さねばならない、ということ で『COMIC ロックンロール寿司シェフ物語』なる作品が紹介されて いるのを見かけました。よく見つけるよなあ、そんなもの。さすが :-)
でも、本当に狂ってる作品が読みたいのかと言われるとちょっと.. いや、楽しいのもあるとは思うけど ... (^_^;
1998/04/24
オーガが烈を喰ってしまうのでは?! と
一部ファンをハラハラさせた
最大トーナメント
ですが、最悪の事態は避けられたみたいですね。やれやれ (^_^;
それはそうと、 これも 一部メディアで指摘されていたこと:-)ではあるのですが、 東京ドーム は地下部分がモロモロになっているみたいで (今週もハデに破壊されてましたね)、地上部分が陥没してしまいは しないかとマジで不安になってきました。 大丈夫なんでしょうか ＞ ご老公 (誰??)
1998/04/20
チャンピオン・カーニバル、三沢優勝!!
げえーーーっ。強すぎッッ (@_@;
1998/04/19
秋田市役所の Web ページの URL は
[http://www.city.akita.akita.jp/]
だそうである。てことはつまり city.akita.akita.jp がドメイン名なわけで。
この akita.akita.jp というのは ちょっとカッコワルイなあ、なーんて
思ったのはまあいいとして。
たかが市役所のブンザイで city なんてのを名乗っていいものなんだろうか??
さらに。
風の便りによると秋田市役所から出るメイルのヘッダの「組織名」の
行はこう統一するんだそうだ。
Organization: Akitacityむむむ。 てことは、おまえらが「秋田市」そのもの なのか? (-_-#
そんな考え方でいると、平然と秋田県庁のようなことをしてしまいそうには ならないか??
# そーいえば、 秋田県庁は使い込んだ巨額な「食糧費」を職員全員で完全返済するそうだ。
# 職員の中には 身に覚えのない人もいるはずで、 そこまでするか.. という気もしてくるけど、
# それでも一度失った信頼は回復されない、というところが 哀しいところ。(オレも秋田県庁に税金は払いたくない)
なーんて考えたりした。ま、どーでもいいことなんだけどさ。
ちなみに。秋田市役所の名誉のために言っておくと、 city を名乗る市役所は秋田市役所だけではないようで、 [秋田市役所のリンク集] を見てみると、自前でサーバを用意している「中核市」の市役所の多くが city を名乗っているらしい。 そう名乗るよう、どこからか指導でも来てるのだろうか??
1998/04/17
今日、弟からメイルが来ました (^_^)
身内からメイルが来るようになるなんて!! 「インターネット」もそこまで一般に普及したのか、と 感涙にむせぶアイバでありました。
で、さっそく [この URL] を教えてあげました。喜んでたみたいです (^_^)
1998/04/16
ふと。声が聞こえた。
いてもたってもいられなくなった。
気がついたら研究室をとび出していた。
ひたすら声のする方角へと向かった。
仙台駅前にたどり着いた。協同書店の前だった。
なぜこんな場所から声がしたのだろう?? 不思議な気持ちに包まれながら、
協同書店に足を踏み入れた。
気付いたら、まんがコーナーの前にいた。
『カニおんな』という文字が目に写った。
そうか、そうだったのか。声のヌシはコイツだったのか。納得した。
さっそく手に取ってみる。唐沢俊一が解説を書いているらしい。
. . . 正しい人選だ (^_^)
たまらなくなって、強引だと思ったけど、コイツをオレのものにしてしまった。
ソソクサと帰宅したオレは、さっそくコイツの味を味わった。うーん (^_^)
「彼女を見ろ!! // まるで天使のようじゃないか!!」 (これ、おっぱい師匠が国立で目撃された幻想的な光景 [see: danwa 2212]を彷彿とさせますね)
「最高の名器だな!! // まさにミミズ千匹 …いや ウジ虫千匹だっ」
「股を もっともっと 開け!!」 「もう 360 度 開いてます // これ以上は 物理的に 開けません」
. . . ああっ。 「すみません!! 射精して すみません!!」
そして、すべて終わってから...
「春のうららかな そよ風… // 気持ちいいわ…」
まとめ。自分ではもう慣れたツモリになっていたんだけど、
まだまだ甘かった。この『カニおんな』(ISBN4-8211-9655-7)は、
何をどっから紹介してよいのかよくわかんなくなるほどに
私をシビレさせてくれた。
ハッキリ言って、もう腰がガクガクだ (*^_^*)
お、オレの負けだ。(がくっ)
1998/04/15
思えば新学期なんだなあ。東北大の片平キャンパスには「学部」が ひとつもない (全学部がそれぞれ別の場所に引っ越していった) ことも あって、4月になっても全然それっぽい雰囲気にならない (-_-)
で、今日、バイトで川内キャンパスの旧教養部に行ってきたんだけど (あれほど警戒していたにもかかわらず、初日から遅刻。 はは . . . って笑いどころではないんだけど)、 人口密度が高くてビックリ (^o^;; うーん。来るところには来てるんだなあ。
さて、そーいうワケで(どういうワケだ?!)、 旧教養部で、ある英語の授業に顔を出してきたんだけど、 教室に来ている学生 (ヤローばっかり!!) がミョーに無反応というか 無表情というか無感情なのが気になった。 ふだん、そーいう感じで無感情にしてるから「キレ」ちゃうのかなー、 普段からちょっとづつ放出しておかないとタマっちゃって ロクなことになんないのにねー、 なんて妄想を働かせてしまったアイバでした。 まあ、ウチの先生は「ドドドド*鬼」らしいので、そんな先生から単位を とらねばならなくなってショックを受けているのかもしれないけどね :-)
それはそうと。きのう東京ドームを見下ろしながら、おっぱい師匠の 「じつはまだ2階にいるのです」なーんて演説をお聞きしたことが、 今となっては夢のようです:-) # じつは昨日はすげー寝不足で意識が半分程度しかなかったのですが、 それが今日の遅刻の話につながってます
1998/04/13
げっ。金沢の娘たちは昼前の段階ですでにTシャツ一枚で出歩いてるみたいだ。 テレビによると。 ... で、外に出てみると、たしかに仙台もミョーに暖かい。 ということで、片平の桜は満開だ。
それはそうと。部屋で洗濯機を回しながらテレビで「ど〜なってるの?!」
を見てたら、「上京して慣れなくて失敗して恥かいたこと」特集をしていた。
でもこの特集、「秋田産」のイメージを まさに絵に描いたように
純粋さと純朴さと素直さと忍耐強さと強情さ だけがトリエで、かつ
自己表現が苦手で無口で言いたいことの1/100も口にできなくて
新しいものには順応しにくい体質を持って、さらに、それより何よりも、
知らないことが多すぎることもあってか他人以上に恥の多い人生を
送ってきたオラ (本当にそうなんだよ。為念)
には、なかなか他人事とは思えない事例ばかりで、あまり楽しめなかった。
やだなあ。ごく近々に、オラ東京さ行ぐんだどもなー (-_-;
狡猾で世間智と陰謀と策略に長けてクチがうまくてしかも早口でまくしたてる
都会モノにきっと口八丁手八丁でウマいごど
ダマされで身ぐるみ剥されでケツの毛までムシられで、きっと
泣ぎながら帰ってくんだべなー。
何だが、んたぐなってきたなー (-_-)
1998/04/11
わ。ついに仙台でも桜が咲いたようですね (^o^)
さあ明治屋に SPAM を
買いにいかなくては (何故?)
1998/04/10
かの犬木大先生をして
「はじめて描いたレディース誌で作品を読んだときぶっとんだ!
仕事場でみんなに作品を読ませて さらに みんなで ぶっとんだ」
(犬木加奈子,『笑う肉面』,p.185,講談社 1996) と言わしめた
神田森莉センセイですが、ひさびさに手にとった
『恐怖の快楽 1998/5』という雑誌を見てみたら、
あいかわらず大爆発してますね (^o^)
# ということで、つい雑誌を買ってしまいました。他のはツマランのに..
題「カニおんなの復活」
この作品、いつもどおり登場人物が 実にアッケラカンと 乳首やら「チ○チン」やらを切り落とされ、そのうえ 自分の身内の惨殺死体を目撃してしまったにもかかわらずミョーに 冷静だったり、 「国家の陰謀よ」 「いつも何かのために喜びを犠牲にして生きる これが俺の人生だ」 「いくら時が経ち 忘れたつもりになっていても 過去は決着をつけに 戻ってくるもんなのだわ」 「自分のやった責任は いずれ取らされると神も言ってます」 みたいな「おまえ、いったいドコで覚えたんだよ そのセリフ..」 とツブやきたくなるような名言を連発してしまうあたりも タマラナイのですが、今回いちばんシビレタのはここ。
(主人公が両手を切断されて絶叫しているコマに続いて)うーむ。この作品を読んでいるうち、なーんとなく、 神田森莉センセイは「スプラッタ・ギャグ」なる境地を目指しているのでは?? という疑念が湧いてきました。どうなんでしょう? 単に本人がスプラッタが楽しくて楽しくてタマラナイ気持ちが読者にも ストレートに伝わってくるだけ、という見方も可能だとは思うのですが、 それならこの作品の最後に出てくる以下のセリフ:
ドクター内松 (得体のしれないアクション付きで): 「これでもう手も足も出ない!! オット それなら足も切らなきゃな!! // なーんちゃって!! アメリカンジョーク!!」
カニ子 (げらげら笑いながら): 「うわっ最低!! 寒いアメリカンジョークを言われながら切り刻まれる なんて!! これほど恐ろしいものはないわね!! 」
カニ子: 「でも あたし 先生と巡り会えて 本当に よかった… // あたしのような者を 愛してくれるのは 神の愛の力ですか?」これはどう解釈したらいいのか? という疑問が出てきます。
ドクター内松: 「いえっ 私の方こそ あなたのような最適な パートナーに会えて 感謝してます // 私は一生幸せです… //
実は私はロリコンなのです」
これ、(結果はともかく、) ギャグ的な「オチ」を狙ったもののような気がしてならないワケです。
ということで、神田森莉センセイの今後の動向に目が離せない、と いったところでしょうか。皆さん、もっとモリ先生に注目しましょう:-)
おまけ。神田森莉センセイの関連サイトです。
- [森由岐子（こんな字だっけ）を越えるか！神田森莉！！] bibliography があって便利です :-)
- [少女ホラー作家紹介コーナー] ... ここにモリ先生への評価も出てます。ちょっと底が浅いような 気もするけど、大学を卒業 する/しない 程度の学生みたいだから、 まあ、そんなもんか、と :-)
- [「近況」ばっくなんばあ 1997/09/17] 『37564学園』を読んでいかにシビレタかを書いたものです (^_^; // [What's New or What's going on](1997/09) 23 Sep. のところに [21世紀を担う非常に優れた若手研究者]との呼び声が高い、 山根 テキスト番長 兼 情報片平連合総番による 『37564学園』評が出ています。
1998/04/09
さっき見てしまったんだけど、 「小西」がノレンを下ろしたという。がーん..
1998/04/08
え?! いまラジオで言ってたけど、
きょう仙台で桜が開花予定、つーのは本当?!
今も相変わらずハナミズが止まらない状態なんですけど、
そーゆーものでしたっけ?
1998/04/07
水森かおりさんの「かりそめの花」、CD屋に行くたび 買う気もない(はずな)のに何故か探してしまうんだけど、 どこに行ってもちーーっとも見かけんぞ。どーなってんだ??
1998/04/06
イノキの(新日での)引退試合をテレビで見てた。
途中で蝶野と武藤がやってる、あの噂のCMが流れた。 噂のとおり、武藤の頭にすげー違和感を感じた。 おかしいなー。あんなに多かったっけ?? 武藤の髪.. (^_^;
1998/04/05
www.vacia.is.tohoku.ac.jp の外部からのアクセス数をチェック。
%Reqs %Byte Bytes Sent Requests Date ----- ----- ------------ -------- |------------ 2.39 1.46 244196 40 | Apr 5 1996 2.11 2.15 5372785 1021 | Apr 5 1997 23.22 22.81 138723944 11172 | Apr 5 1998今のアクセス数が多いんだか少ないんだかフツーなんだか よくわからないけど、けっこうな割合で増加してるなあ。
# とかいいつつ、一日に 130MB もデータを出してるとは驚き (@_@;
このペースでいくと一年後には 8-10 万アクセス/日、そして
1-2GB 転送/日 程度になっても不思議じゃないよなあ。
そろそろサーバの負荷分散とか考えないといけないんだろうか。
面倒だなあ。ぶつぶつ..
# 完全に独言モードでした。すみません。
![[Kinkyou Main]](../grp/gif/kinkyou07.png)
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