小学生へのイタズラによる逮捕歴がある、元高校教師で入り婿で 失踪中の夫。生花の先生をしているご令嬢の妻。 二人の突然の再会から山中の廃屋への拉致、そして舞台は整った! 突然手を縛られ、下半身へのローソク責め、縛られたままの食事、 そして‥ついにやってきた、トイレタイム! といっても縛られてるので、 仕方なく洗面器にまたがってしようとしたところで夫が呼びかける、 人に見られての洗面器への用便ができず再度もがく、 なんとかお願いしてお便所に、でも 夫はお便所には連れて行ってくれたものの、妻の横から動かない。 なんとか我慢しようとするけど、ガマンにも限界はあるもの。 「見ちゃイヤ」と恥辱にふるえながらオシッコしてしまう妻、 それをじっと凝視する夫。‥‥んー。これは心に響きました。 たかが放尿(と一瞬だけ映るウ○コ)シーンと思ったらとんでもない。 こういうのはやっぱ「恥ずかしい」というスパイスがあるとないとでは 全然ちがいますね。それと画面が全体に暗いのが雰囲気を 盛り上げてますね。画面が暗いのに全然見にくい感じがないのが、 やっぱ映像のプロなんだなー。これもすごい。
それとあとはやっぱ夫婦の演技もいいですね。 なにより妻の谷ナオミさんの熱演! 秘部へのローソク責めのシーンなんて、 見てる私も身悶えそうになってしまいます。 夫(坂本)の表情もいい(右写真)。目がいいですね。 AVとかと比べると「ぬく」的な点では圧倒的に弱くて、 「抜けねーよ、こんなのじゃ」的になっちゃうこと間違いないんですが。 なんか見入ってしまいます。つか逆に、見てても抜きたくなるような 方向に行きにくいからこそ じっと見入り続けられるというのも あるのかなー。 (‥と、思っていたら。 「ポルノ観覧中は脳の一部の機能が著しく低下することが判明!」[*]だそうです。視覚に集中できてるんですね私!)
この妻は夫の留守中に逃走をはかるんですけど、 逃走の途中、たまたま出くわした男たち(ハンター?)に助けを求めるんですが、 彼らは助けてくれるどころか、逆にレイプされてしまう始末‥。 その後、全裸で横たわる妻をみかけた夫が、いとおしげに念入りに 妻の身体を川の水で洗ってやるシーンは、なんか印象に残ってます。
40分頃から、新たな登場人物が出てきます。 心中未遂の若いカップル。 二人は釣りをしていた夫に見つかり、妻同様に縛られます。
妻「どうして死んでしまわなかったの? これから生き恥を晒すことになるのに」‥‥ワクワク
(^o^)
それはそうと。序盤と終盤に出てくる、
「なにか特殊な愛撫を長期にわたって繰り返しているうちに
性器が異常発達してしまっていた」と説明されていた
ミカちゃん。元夫の異常性を強調するためとはいえ、
演技そのものは普通の子役の枠を出ない‥こともないか。
外でパンツ下げてお尻出してオシッコするような演技やらされてますからね。
あんなことやらされた、ミカちゃん役の子役ちゃん(小学生だよね?たぶん)の
その後の人生が気になる‥ (^_^;
なお「生贄夫人」については、 「偏愛キネマ館」というサイト[*]の「生贄夫人」[*]の ページをご覧なさることをお勧めします。愛にあふれててスゴいです。 そのページさえ見れば、本ページは見る必要がないほどです。 ページ書いちゃったので、本ページも公開しちゃいますけど‥。
^^;
)(支払いはクレカ/Edyなど)