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[チラシの裏]

レイプ25時/暴姦 (1977)

題名 レイプ25時/暴姦
作成 にっかつ
監督 長谷部安春
脚本 白坂依志夫, 桂千穂
出演 山科ゆり, 岡本麗, 石山雄大, 高橋明, 塚田末人
公開 1977.1.22


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あらすじ

とあるガソリンスタンド。 この閉店直後(?)から話は始まります。

 バイトの若者(塚田)が店を閉めようとしていたところに、 3人の男たちがやってきます。誰かを捜しているようですけど。 たぶん彼らが捜しているとおぼしき男(石山)は、 彼らが去った直後に現れます。 何この自信たっぷりで、図々しい男‥。 しかし若者は、この男が持つワイルドな何かに すっかり魅入られてしまったようです。

 「あれは店の車か、送ってくれ」と言われて二人で スタンドを出た途端、先ほどの3人組に見つかるんですけど。 男は確かな運転のウデで3人組を巻いてしまいます。 さらに。たまたま車を止めたとろこで目にした光景 --- 窓際に映った女の姿に目をとめた男は、 その女(バレリーナ)(山科)の部屋に忍び込み、 若者と二人で強姦‥いや、暴姦するのでした。

 その後も二人で暴姦したりするんですけど。 若者は、男のワイルドさには確かに惹かれているんですけど。 でも、いまいち男のような暴姦魔というか 完全なる鬼畜というか、そこまでは なり切れない、 心の葛藤が ないこともないような感じですけど‥。 それに、最初に暴姦した、あのバレリーナのことが 心のどこかに引っかかっているみたいです。

 そんな中。ついに男が、追跡者たちの手に落ちてしまいます。 追跡者たちの目的とは一体‥‥て、うああああ

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つぶやき

  • 長谷部監督。あいかわらず飛ばしてますね! 私は大好きです。 ここまでテッテ的に暴力三昧してくれると、本当に、 清々しい気持ちさえしてくるほどです。 ‥‥それにしてもブレないなー。
  • 暴姦魔の男。かなりいい味出してますね。 途中、ケンタッキーで鶏肉を貪るように食べるシーンが、 しっかりと印象に残ってしまいました。 やっぱ俺なんか、ああいうのは憧れちゃうなあ‥
  • 山科さんのバレリーナ姿。‥‥個人的には、 嫌いじゃないです(^_^)
  • 途中で八城夏子さんが出てくるんですけど。 ‥八城さんの姿を見かけた時から その先の展開が 予想できてしまい、その後の展開が見事なまでに 予想どおりのものでしたので、なんか八城さんが 出ている間じゅうずっと ニヤニヤして見てしまいました。

関連(?)情報

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